ファジ 数的優位を何とか活かしNDスタ初勝利

 





 






 



退場(山形)







 






 




 


【得点シーン】









うまくトラップ出来なかった左WB田所が体勢を崩しながら中へクロスを入れると


ゴール前にフリーでいたCF川又が右足で止め、左足を豪快に振り抜くと、


ゴール左ネットを大きく揺らした。


 



 



山形がエンドを選択し、岡山ボールでキックオフ。


両者互角の立ち上がりを見せるも、前半19分に山形ボランチ宮阪選手が


2枚目の警告で早くも退場に。警告を多く出す池内主審だったので、


どっちが不運を掴まされるかと思っていたら、ホーム側でした。


これですんなり岡山ペースになるかと思いきや、運動量で勝る山形ペースに。


だが、前半32分、自陣からのカウンターで右サイドを崩して岡山が


少ないチャンスを物にして先制点を挙げ、そのまま前半終了。


気温が下がり、風が強くなった後半、1人少ない山形がペースを握るも


岡山守備陣はカードを貰うシーンが多くなるも、人数を掛けて無難に対応。


後半20分、怪我明けで5試合ぶりにOH石原が投入されると、


岡山は単発ながらも縦へボールが入ると攻撃出来るようになり、


後半28分、今度は左サイドから中へ折り返し、追加点を奪い、


ここでほぼ勝利を確信しました。その後、岡山は後ろでボールを回すだけで


縦パスが入らない苛立つ時間帯があったものの、攻撃的なカードを


切りながら時間を進め、今季最終戦を勝利で飾った。


 


早い時間帯に山形に退場者が出なければ、違った結果になっていたとは


思うが、少ないチャンスを物にし、危なげないゲーム運びで勝利出来たことは


今季の成長を改めて感じる一戦であった。


 


今季の目標、6位圏内まで勝ち点差6と迫り、クラブ史上1ケタ順位で終えたものの、


J1昇格へは、まだまだ遠い道のりだと実感したシーズンだった。


少なくとも、リーグ日本人トップタイの18ゴールを挙げたFW川又に頼った得点者不足と


下位チームにありがちな引いた相手からどう得点を奪うのか。


これらが解消出来れば、J1昇格も夢ではないだろう。


 


影山体制4年目となる来季、本格的にJ1昇格争いに加われることを信じて


例年より1ヵ月早いシーズンオフに突入することにします。


 




 








 





 




 





 




 




 




 






 






さんと初対面し、



 


さんに頂いた大宮グッズ





 





 





























































































































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