ファジ岡山 8連敗で最下位転落
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BZ19880921
2009年06月14日 22:49 visibility128
今季3度目の自宅スカパー観戦。
ショート数は横浜11、岡山10と互角だが、ゴール前での決定機は5〜6回あり相手を上回ったものの、後半半ばにPKエリア内のクリアミスが相手選手の前にこぼれて惜しくも決められてしまい、
6戦連続無得点による8連敗。
とうとう最下位になっちゃいました。
が、自分が勝手に理想とするスタメンで挑んでくれて、連敗中では最も多くペナルティ内に侵入しゴールに近づいていたし、内容も最も良くて、試合開始1時間前にスカパーに初めて送った応援メッセージが前半34分頃に紹介され、実況者がコメントくれたので、個人的にはいろいろ楽しめた観戦でした。
先発の布陣は、移籍後2試合目にして初スタメンの青木孝太を1トップに配置した4−2−3−1
左MFには9試合ぶりに復帰した妹尾隆佑。
これが現時点で最強だと思える布陣です。結果が出てないのが辛いところですが・・・。
前半は、横浜、岡山、横浜とペースが入れ替わる展開。
岡山のビックチャンスは22分 左ゴールライン際で粘ってキープしていたMF小野→MF妹尾→FW青木と素早くつなぎ、右足を伸ばしてボールを止め、即左足を振り抜いた青木でしたがGKに阻まれちゃいました。
ゴール前にフリーでいたら急にボールが来たので驚いていたように見えましたね。
後半は、カウンターの応酬で攻守が切り替わる展開。
ドリブルを交えてFW青木、MF妹尾が起点となり、GKと1対1の場面を何度か作り出すも決められなかったのが残念。
17分、DF澤口からゴール正面のFW青木にボールが入り、1トラップでDFを右側から抜き去りPKエリア内に侵入し、シュートを放つもGK正面に飛び、悔しがる青木。
29分、左サイドのDF尾崎からゴール前にクロスが入り、DF裏に走り込んでいたFW青木の頭にどんぴしゃ合うもGK正面で阻まれ、うつ伏せに倒れ込む青木。
初スタメンでしたが、意外と早くチームにフィットしている感がして決定機を演出したり、自らゴールに迫る等、合格点を上げられる出来だったと思います。
贔屓眼ではございますが・・・(笑)
惜しくも移籍後初ゴールを挙げられなかったが、足技がしっかりしていてスピードがあり、可能性を感じられる選手の出現に切れ味鋭いドリブルが武器の妹尾選手の復帰も追い風となって、今後が楽しみなファジサポの観戦記でした。
- 事務局に通報しました。
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