ファジ岡山 J2初陣 勝ち点1ゲットだぜ
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BZ19880921
2009年03月08日 21:41 visibility133
8時過ぎ起床。
選手のサインと抱負が書かれたファジカラー(エンジ、ワインレッド)で染まった
1面と最終面の山陽新聞(地方紙)を見て、テンション上がる。
予想フォーメーションがあれば、なお良かったよ、オフィシャルスポンサーの山陽新聞さん。
12時にスタジアム入り。
オーロラビジョン横のA席(芝)に陣取る。
選手がピッチに登場する前にファジカラー(上写真の新聞紙)で染まったメインスタンド
S席とA席間にぽっかり空いたスペースが非常に気になった。なんで???
先発の布陣は、JFLと同様4−4−2だが、メンバーはFW西野、MF保坂、DF澤口、DFキムが新加入組。
()数字は背番号
入場者数は1万525人。
S席完売のわりには、あまり入っていない印象。過去最多の1万1053人超え出来ず残念。
結果は、前半終了間際に1発レッドで退場になったものの、なんとか後半凌いでJ2初陣で貴重な勝ち点1をゲット。
まずはJ2の舞台に立てたことを素直に喜びたいが、勝てた、いや勝たなければならなかった試合だった。
今後、スタジアムに1人でも多く足を運んでもらう為にも、ゴールネットを揺らし勝利の歓喜を体感してもらうことが重要だったのではなかろうか。
試合の感想を1つ挙げるとしたら、やはり退場した臼井について。
自陣(右サイド中盤)で甲府の石原選手がスローインし、藤田選手が折り返した所、
石原選手に足の裏を見せてスライディングタックルを食らわし、レッドカード。
右サイドを駆け上がり、何度かクロスを上げていて、得点の予感させるプレーをしていただけに離脱は非常に残念。
正直、あの時間帯、あの場所、あの状況でタックルする必要は全く無い。
再び、ピッチに戻ってきて成長した姿を見せて欲しい。
最後にあまり自チーム(選手)へ苦言を呈したくないけど、試合終了後、喜山(他1名)がサポーター席まで挨拶しに来てくれるのは有難いが、ピッチ上を素足(スパイク、ストッキングを履いているように見えなかった)で歩くのはいかがなものか?
芝生の上とはいえ、足の裏を傷つけやしないかヒヤヒヤして見てましたよ。
試合中にもスパイクが脱げてましたね、喜山さん。
プロなんだから、体(特に足)を大切にね。
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