2023 J2 第31節 岡山 1-0 大分 @Cスタ
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2023年08月25日 18:36 visibility152
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 5勝 5分 7敗 得点10 失点16
前回対戦成績 2023年6月17日(土)J2第21節 大分1-0岡山@レゾド
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ大宮戦(1△1)から4人変更
WB河野→WB末吉(3試合ぶり)、IH田中→IH仙波(2試合ぶり)
CFムーク→CF坂本(2試合ぶり)、CFルカオ→CFアウベス(8試合ぶり)
※ポジション略称
CF:センターフォワード、IH:インサイドハーフ、WB:ウイングバック、
AN:アンカー、CB:センターバック、GK:ゴールキーパー
5位大分 対 10位岡山 との対戦(勝点差10)
ファジユニのみで家を出て、そのまま立ち応援
大分ボールでキックオフ
ファーストシュートは、前半2分、本日誕生日で24歳になったIH仙波
PA外から右足を振るも枠の右へ。前半だけで、少なくとも2本シュート放つも
共に右へ外し、バースデーゴールとはならなかった。
この日の岡山は、珍しく相手陣内高い位置から2トップがプレスを掛け
全体的にラインも高く設定していた。
GKからビルドアップする大分対策だと思うが
ショートカウンターを仕掛ける回数は余り無かったが、大分の攻撃を
自由にさせないことに繋がっていたので、プレスの効果はあったと思う。
互いに決定機はあったが、決め切れず、前半41分、左サイドからのIH田部井の
左足クロスにファーでIH仙波が右足で合わせ、ゴールネットを揺らすも
オフサイドの判定でノーゴール。
副審から見て、一番遠いサイド、IH田部井の裏に大分の選手がいたのは
見ていなかったように思えた。
ボール支配率、シュート数、ゴール前に運んだ回数でも上回っていた
岡山が優勢の前半だった。
後半立ち上がり、大分が圧力を強め、左CKを獲得し、MF高畑選手の左クロスに
FW長沢選手が頭で合わせるも枠の上へ。
後半6分には右CKを獲得し、MF野村選手の右足クロスに先程と同じく
FW長沢選手が頭で合わせるも枠の上へ外してくれた。
危機を脱した岡山は、左サイドのWB高橋の左足クロスから立て続けに
決定機を演出するも、後半7分、WB高橋の左足クロスに
ペナルティーマーク手前でCF坂本が右足を合わせるもヒットせず、
GK西川選手がキャッチ。
後半9分、WB高橋の左足クロスがファーに流れ、CF坂本で切り返して
1人かわして左足を振り抜くも、前に出てきたGK西川選手のブロックに阻まれた。
これでまた大分に流れが傾くのかと思いきや、WB末吉が右サイドを駆け上がり、
右CK付近から右足クロスを入れるも、相手に当たり、得た右CKの流れから
後半12分、岡山が先制した。
IH田部井が左足で高いボールを入れ、ファーでCB柳が頭で折り返すと
右ポスト付近にいたCB鈴木が胸に当て、宙に浮いたボールを左足で蹴り上げると
ゴール中央上へ突き刺さった。
CB鈴木の25試合ぶり今季2ゴール目で先制した岡山は、CFルカオ、CFムーク、
IH木村と順に入れ、前線を活性化し、追加点を奪いに行くも仕留め切れず。
大分も選手交代で攻勢を強める展開に持ち込むも、CBバイス、WB高木を入れ
守備の枚数を増やして対応。
後半23分、MF高畑選手の左足の強烈なシュートが左ポストを叩いたりと
危ういシーンもあり、残り数分間は防戦一方となったが、何とか守り抜いて
岡山はアウェイの借りを返し、4試合ぶりの勝利を飾った。
スコアは平凡だが、スタッツはほぼ互角で、相手のプレスを交わしながら
ボールを繋いで、相手ゴールに迫る回数も多く、複数得点が入っても
おかしくない好ゲームだったと思う。
お互い、最終ラインでちんたらボール回しする時間も回数も少なかったので
ストレス無く観戦できた。
だが、やはり、FW陣が点を取ってくれないと連勝街道突入は難しいかな。
坂本一彩、チアゴ アウベス、頼むで。
数日前に突如、佐野航大が海外移籍した為、その代役は予想通りの高橋諒
佐野みたいに相手を抜く技術は無いけど、タイミング良く裏へ抜け出し
クロスを入れる動きは、派手さはないが、堅実で得点の気配を感じた。
IH田部井とCB鈴木が、縦パス入れていたので、連係を高めていって貰いたい。
それにしても、岡山のスタッツでは大分の枠内シュートが0本に対し
DAZNでは5本。
この差は一体、何???
枠内シュート、数本あったと思ったけど・・・。
次節は、8/26(土) 18時~ アウェイ東京V戦
今季、岡山の連勝は2連勝が1回のみ。
今季2度目の2連勝ぐらい達成してくれないかなぁ~???
【順位(第31節終了時)】 10位 9勝 15分 7敗 得失点差5
【写真諸々】
選手入場前の大分トリニータサポーターさん達
ほぼ満員で応援も迫力ありましたね。
前回ホーム町田戦(1●3)より2832人減少した入場者数
これぐらいの入場者数の方が席確保しやすくて、勝利する確率が高くて、好き。
移籍後2年目にして初のヒーローインタビューの鈴木喜丈
今後もCKの時、ゴール前に張り付いて、ゴール量産してくれ。
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