2024 J2 第37節 岡山 2-0 藤枝@Cスタ

今回も次節前日の更新となったので、総括は適当です。

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】岡山 1勝 1分 1敗 5得点 5失点

前回対戦成績 2024年3月16日(土) J2第15節 藤枝0-1岡山@藤枝サ

 

【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ横浜FC戦(4○2)から1人変更

VO輪笠→VO藤田(2試合ぶり)

 

※ポジション略称

CF:センターフォワード、SDW:シャドー、WB:ウイングバック、

VO:ボランチ、CB:センターバック、GK:ゴールキーパー

 

長Tを着て自宅を自転車で出発するも、予想外の暑さに

試合前には脱いで、ファジユニだけで立ち応援

 

5位岡山 対 12位藤枝 との対戦(勝点差15)

 

藤枝ボールでキックオフし、立ち上がりから岡山が勢い良くゴールへ向かい

藤枝の前に出てくるGKから始まるビルドアップに対し、中盤含めてプレスを掛け

自由にボールを運ばせず、藤枝陣内に押し込み、セットプレーやショートカウンターから

CF一美、SDW岩渕、WB本山、VO藤田らがシュート放つも決められず。

前半終了間際に藤枝が連続してCKを奪うなどし、岡山陣内でパスを回されたが

藤枝のシュート1本(サッカー専門新聞エルゴラ情報)に抑えたのに対し

岡山は8本放ち、前半は岡山ペースだったが、固さがあったのか得点の気配は

余り無く、何かモヤっとした前半だった。

 

藤枝が選手交代を行い、岡山ボールで後半キックオフ。

MF世羅選手をアンカーにした藤枝が前半終了間際の流れのままペースを掴み

岡山陣内でボールを回るようになると、後半15分、FW矢村選手の右足直接FKが

左ポストを叩き、藤枝に得点の気配がし出した頃、後半17分、CFルカオ、SDW神谷を

投入し、藤枝の流れを一旦切ることに成功した岡山が後半22分、そのCFルカオの

やや強引なボール奪取から先制した。

藤枝最終ラインのDF川島選手が藤枝陣内中央から斜め右前へパスコースを探しながら

ドリブルすると、背後から迫ったCFルカオがDF川島選手の左肩に右肩を当て、

DF川島選手をぶっ飛ばすと、そのボールを拾ったSDW岩渕がロングドリブル開始。

PA内に入り、GK北村選手と1対1となり、ペナルティーマーク付近から右足で

ループシュートを放つとゴール右下へ決まった。

これで勢いが出た岡山は後半25分、右CKから追加点を奪った。

途中出場のSDW神谷が右足で浮き球をゴール中央へ入れると、VO田部井がお辞儀を

するように頭を腰の位置まで下げて合わせると、ゴール右下へ決まった。

 

その後は、藤枝は攻撃的、岡山は守備的の交代カードを切り、ボールを支配し

背後も突いていく藤枝に対し、岡山はカウンターで応戦。

岡山は後半36分、SDW岩渕の右足グラウンダーのクロスにゴール前でSDW神谷が

右足で合わせるもヒットせず、GK北村選手の正面で3点目は成らず。

アディショナルタイムは4分

藤枝の反撃を寄せ付けず、岡山が勝利し、ホーム4連勝&藤枝戦シーズンダブルを達成した。

 

終わってみれば岡山の快勝でしたが、岡山のプレスが掛からず、後半立ち上がりから

ボールを回す藤枝ペースとなり、藤枝に先制点を奪われる前に岡山が交代カード2枚切った采配が

秀逸で、この采配が試合を決定付けたと感じた一戦だった。

前半に先制出来ていたら、もっと余裕のある試合になっていたんだけどね・・・。

 

 

次節は、11/10(日) 14時~ アウェイ鹿児島戦

早くも今季最終戦

勝利すれば4位確定

プレッシャーが掛かる一戦だけど、これまで通りのプレーをしてくれることを祈ってます。 

 

 【順位(第37節終了時)】 4位  17勝 13分 7敗 得失点差19

 

【写真諸々】

選手入場中の藤枝MYFCサポーターさん達

 

日帰り可能なので、もう少し多く来岡して欲しかった。

前回ホームいわき戦(2○1)より2771人増加した入場者数

 

今季初ヒーローインタビューの田部井涼 

ヘディングシュートは初めてだそうです。

点が取れるボランチになってくれ!!

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