2024 J2 第37節 岡山 2-0 藤枝@Cスタ
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2024年11月09日 21:12 visibility70
今回も次節前日の更新となったので、総括は適当です。
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】岡山 1勝 1分 1敗 5得点 5失点
前回対戦成績 2024年3月16日(土) J2第15節 藤枝0-1岡山@藤枝サ
【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節アウェイ横浜FC戦(4○2)から1人変更
VO輪笠→VO藤田(2試合ぶり)
※ポジション略称
CF:センターフォワード、SDW:シャドー、WB:ウイングバック、
VO:ボランチ、CB:センターバック、GK:ゴールキーパー
長Tを着て自宅を自転車で出発するも、予想外の暑さに
試合前には脱いで、ファジユニだけで立ち応援
5位岡山 対 12位藤枝 との対戦(勝点差15)
藤枝ボールでキックオフし、立ち上がりから岡山が勢い良くゴールへ向かい
藤枝の前に出てくるGKから始まるビルドアップに対し、中盤含めてプレスを掛け
自由にボールを運ばせず、藤枝陣内に押し込み、セットプレーやショートカウンターから
CF一美、SDW岩渕、WB本山、VO藤田らがシュート放つも決められず。
前半終了間際に藤枝が連続してCKを奪うなどし、岡山陣内でパスを回されたが
藤枝のシュート1本(サッカー専門新聞エルゴラ情報)に抑えたのに対し
岡山は8本放ち、前半は岡山ペースだったが、固さがあったのか得点の気配は
余り無く、何かモヤっとした前半だった。
藤枝が選手交代を行い、岡山ボールで後半キックオフ。
MF世羅選手をアンカーにした藤枝が前半終了間際の流れのままペースを掴み
岡山陣内でボールを回るようになると、後半15分、FW矢村選手の右足直接FKが
左ポストを叩き、藤枝に得点の気配がし出した頃、後半17分、CFルカオ、SDW神谷を
投入し、藤枝の流れを一旦切ることに成功した岡山が後半22分、そのCFルカオの
やや強引なボール奪取から先制した。
藤枝最終ラインのDF川島選手が藤枝陣内中央から斜め右前へパスコースを探しながら
ドリブルすると、背後から迫ったCFルカオがDF川島選手の左肩に右肩を当て、
DF川島選手をぶっ飛ばすと、そのボールを拾ったSDW岩渕がロングドリブル開始。
PA内に入り、GK北村選手と1対1となり、ペナルティーマーク付近から右足で
ループシュートを放つとゴール右下へ決まった。
これで勢いが出た岡山は後半25分、右CKから追加点を奪った。
途中出場のSDW神谷が右足で浮き球をゴール中央へ入れると、VO田部井がお辞儀を
するように頭を腰の位置まで下げて合わせると、ゴール右下へ決まった。
その後は、藤枝は攻撃的、岡山は守備的の交代カードを切り、ボールを支配し
背後も突いていく藤枝に対し、岡山はカウンターで応戦。
岡山は後半36分、SDW岩渕の右足グラウンダーのクロスにゴール前でSDW神谷が
右足で合わせるもヒットせず、GK北村選手の正面で3点目は成らず。
アディショナルタイムは4分
藤枝の反撃を寄せ付けず、岡山が勝利し、ホーム4連勝&藤枝戦シーズンダブルを達成した。
終わってみれば岡山の快勝でしたが、岡山のプレスが掛からず、後半立ち上がりから
ボールを回す藤枝ペースとなり、藤枝に先制点を奪われる前に岡山が交代カード2枚切った采配が
秀逸で、この采配が試合を決定付けたと感じた一戦だった。
前半に先制出来ていたら、もっと余裕のある試合になっていたんだけどね・・・。
次節は、11/10(日) 14時~ アウェイ鹿児島戦
早くも今季最終戦
勝利すれば4位確定
プレッシャーが掛かる一戦だけど、これまで通りのプレーをしてくれることを祈ってます。
【順位(第37節終了時)】 4位 17勝 13分 7敗 得失点差19
【写真諸々】
選手入場中の藤枝MYFCサポーターさん達
日帰り可能なので、もう少し多く来岡して欲しかった。
前回ホームいわき戦(2○1)より2771人増加した入場者数
今季初ヒーローインタビューの田部井涼
ヘディングシュートは初めてだそうです。
点が取れるボランチになってくれ!!
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