桐光学園(神奈川) vs 四日市中央工(三重)|第91回全国高校サッカー選手権大会
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部長
2013年01月03日 04:25 visibility1365
部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
今回は昨日行なわれましたの2回戦の試合に触れたいと思います。
今回ピックアップするのは名門そして強豪高校同士の対決、以下の対戦カードです。
桐光学園 vs 四日市中央工
今回の結果ですが以下の通りです。
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日時:1月2日(水)14:10 KICK OFF
場所:ニッパツ三ツ沢球技場
桐光学園 4-2 四日市中央工
(前半3-0/後半1-2)
桐光学園の三回戦進出が決定。
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以上です。
まず両校について触れたいと思います。
現状の戦力分析を行ないます。
桐光学園はプリンスリーグの関東一部に所属し、今季1位のチームである。
また夏の総体では神奈川県大会では三浦学苑を下して、神奈川県で優勝するも、全国大会ではベスト8という結果であった。
その三浦学苑は全国制覇を果たした。
実力的に考えれば十分、優勝候補である。
四日市中央工業は昨年の第90回全国高校サッカー選手権大会の準優勝メンバーを主力に残すという万全の布陣である。
特に注目すべきは以下の2選手である。
浅野 拓磨(サンフレッチェ広島 内定)
田村 翔太(湘南ベルマーレ 内定)
昨年の選手権もこの2人のFWを攻撃の軸に、四日市中央工業は得点を量産した。
前回大会の得点王および2位もこの二人だった。
前回の主力を残し、この攻撃陣を考えればこちらも優勝候補である。
また過去の歴史から考えてもこの2校は強豪校と言えるだろう。
まずは桐光学園。
桐光学園といえばこの選手で決まりです。
日本を代表し、そして政界誇るテクニシャン中村俊輔選手です。
第75回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦。
そんな中村俊輔選手も選手権では北嶋秀朗選手を擁する市立船橋に決勝で敗れ、準優勝という結果でした。
次に四日市中央工業です。
四日市中央工業といえば背番号『17』をエースナンバーにしたこの男で決まりである。
そう、小倉隆史選手である。
第70回全国高校サッカー選手権大会の決勝が記憶に新しい。
現在のガンバ大阪の監督でもある松波選手擁する帝京高校との決勝戦は熱い試合だった。
小学生ながら国立に観戦しに行き、心が熱くなった。
両校とも絶対的なエースである小倉、松波のを擁し、がちんこのぶつかりあいである。
結果は両校優勝であった。
今回はそんな2校の対戦である。
注目も高まる。
結果は上記の通りだがここからは動画で結果を見て欲しい。
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