どこでも、何歳でも、成長できる by プロサッカー選手・遠藤保仁

  • 部長
    2014年02月03日 22:18 visibility491

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


 


今回は、先週末に観たテレビ番組の内容をアップさせていただきます。


 


先週、何となくテレビを見ていると日本代表の遠藤保仁選手が出ていました。


その際に遠藤選手が言っていた言葉。


 


『どこでも、何歳でも、成長できる』


 


私の心に響きました。


おそらく世界でも通用する遠藤選手。


しかし、ガンバに在籍する遠藤選手。


 


色々と感慨深いものがありながら、私が観始めてすぐに番組は終了しました。


 


番組は『プロフェッショナル 仕事の流儀』でした。


番組の内容は以下のような内容でした。


 


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チームメイトが、遠藤のパスを評して必ず言及するのが、“遠藤のパスにはメッセージが込められている”ということだ。ガンバ大阪で共にプレーする加地亮選手はこう語る。
「いろんなメッセージがこもったパスだと思います。(パスの速度が)緩かったり、速かったりする強弱と、浮き球だったり回転とかいうところは、今どうして欲しいのかっていうのがこっちに伝わってくるんで。(パスが)受けやすいし、処理しやすいです。」


 



 


 



 


遠藤の武器は、パス。そのパスを支えるのが、いわゆる「ボールを止めて、蹴る」という、サッカーにおける一連の基本技術の精度の高さだ。例えば、遠藤のインサイドキックによるゴロのパスの正確さ。パスを受ける選手が最も扱いやすいのはゴロのパスだが、実は激しい動きの続く試合中、25メートル先の選手に正確で速いゴロのパスを出すことは、決して簡単なことではない。ボールは、力の入れ具合やキックのしかたにわずかでもずれがあると、すぐに浮いてしまうものだからだ。遠藤はこう語る。「世界を考えれば、正確性を増す距離を伸ばしていかないとなかなか通用しないとは思っていたので。自分自身はインサイド(キック)とかそういうのに自信があったので、その距離を伸ばしていきたいなとは思いながらやっていたんです。」


 



 


 



 


遠藤の車の運転は、極めてマイペースだ。安全運転を心がけ、どれだけ周りの車に抜かれてもまったく気にしない。「なんだかんだいって、追いつくんですよね。信号の待ちで追いついたりとかって、結構多いんで。」目先のことで焦らず、周りに何を言われようが、今できることを淡々とやる。そうした考え方は練習に対する姿勢もまったく同じ。日々できることを精いっぱい積み重ねていく。しなやかでいて強じんな思考法を持つ、遠藤独特の“世界”へのアプローチだ。


 



 



 


遠藤は、自己の成長に関して、「自分次第」という言葉をよく口にする。環境や年齢ももちろん大事な要素だ。しかし、最後は「自分次第」。まだまだ自分には足りない部分がある、最もうまくなろう、もっと強くなろうという気持ちがあれば、成長することは出来ると信じている。
「僕自身はもっとやれるというかね、やらなきゃいけないとも思ってますし、やっぱり、年齢関係なくね、まだ成長出来るとは思って日々やってるので。もちろん、限界っていうのも作りたくないですしね。サッカーで本当、もう“これ以上行けない”っていうところまで行きたいなと思ってるんでね。」


 


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ネット上で探して動画を見つけました。


 


コチラ


 


是非、一度ご覧になってください。


 


よろしくお願いします。


 


今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。



























































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