審判講習会

  • 部長
    2014年02月24日 22:10 visibility108

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


 


さて今回は、先日行われた審判講習会についてアップ致します。


 


東京都社会人サッカーを行った方なら分かると思いますが、あるカテゴリーに行くまでは選手自身で審判を行います。


 


その図式としては、


 


【第一試合】:


 


対戦カード:Aチーム VS Bチーム


 


審判:Cチーム


 


本部:Dチーム


 


【第二試合】


 


対戦カード:Cチーム VS Dチーム


 


審判:Aチーム


 


本部:Bチーム


 


と、なっています。


 


これは東京都社会人サッカー4部リーグの場合です。


もちろん上位リーグでもチームに一定数の審判は必要です。
ですので多くのチームでは、登録選手が審判の資格を持っています。


 


少し、その審判の図式を説明させていただきます。



 


上記のような形です。


 


当然、審判でも上を目指せば、身体的な能力も求められ狭き門になって行きます。


私達のチームFC Restars(リスターズ)でも、最後に見たのがいつかは思い出せないトミーも、審判で上を目指している一人です。


当然ですが、サッカー国際審判員になればW杯で笛を吹くこともあります。


日本で有名なところでは、西村 雄一さんではないでしょうか。



 



 


ブラジルW杯もそういった視線から見るとまた違う面白さがあります。


 


さて、話を戻します。


W杯からは遠くはなれた、しかし熱い東京都社会人サッカー4部リーグ。


もちろん審判の重要性は変わりません。


先ほどのような組み合わせがあるので、チームには一定数の審判資格を保有しているメンバーが必要です。


 


そんなこともあり、私は4級審判資格を得るために講習会に参加しました。


 


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日時:2月11日(火・祝日)9:20-17:00


 


場所:中央区立築地社会教育会館(視聴覚室、体育館)



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上記の内容で受講しました。


この審判講習会についても少し触れたいと思います。


実際にある一定のカテゴリーまでは、この講習会さえ受けてしまえば審判の資格を得ることはできます。
4級審判員は受講さえすれば誰でも取得ができます。


 


しかし私は、これが大きな間違いだと思っています。
多くのサッカープレーヤーは一度は審判のミスジャッジに泣かされていることだと思います。


もちろん審判の決めたことが絶対。


しかし、そもそも割りあたられた審判を嫌々行っている審判がいるのも事実です。


そしてこの日も、受講する姿勢に問題のある方が多数いました。


居眠りをする方、携帯をいじりながら受講する方、横の方と無駄口をききながら受講する方。


これでは審判の質はどんどん低下してしまいますね。


もちろん中には面白い方もいます。


 


・サッカーブームに乗った若い女性の方


 


・お子様の為にサッカーをより理解するために審判を取得するお母様


 


皆様、意識高いです。


 


さて当の私といえば、講習会開始30分前には会場に到着し、楽しみに待っていました。


祝日ということもあり、チームからは一人で参加。


 


外に残る週末の大雪を他所に、気持ちを高めています。


 


受付を終え、少し緊張した面持ちで待っていると見慣れた方が会場内に現れます。


 


それは、Racing Club de Tokyo (ラシン クラブ ド トウキョウ) 内田様です。


 


年末サッカーでお会いしてからの約2ヶ月ぶりの再会でした。


 


しかしこのことにより俄然、テンションは上がります。


 


築地でランチをご一緒させていただいたりと、終日楽しい一日となりました。


もちろん講習会は真剣に受けました。


 


また一緒に蹴れる日を楽しみにして、この日は別れました。


 


今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。


 


 
































































































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