第92回全国高校サッカー選手権大会｜千葉県予選準決勝組み合わせ

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

今年もいよいよこの季節がやってきました。

高校サッカーの季節です。

全国高校サッカー選手権も今回で92回目を迎えます。

そして、数々の名勝負が繰り広げられた現在の国立競技場で行われる最後の選手権です。

私がこの国立競技場にはじめて訪れたのは小学六年生の時。

まさに高校サッカー選手権決勝の舞台でした。

小倉擁する四日市中央工業と松波擁する帝京高校の決勝戦でした。

この年は決着つかず両校優勝でした。

と、今回はあまり脱線している時間もないので本題に進みたいと思います。

既に各地方大会も佳境を迎えています。

千葉県でも11月9日（土）に予選の準決勝を迎えます。

詳細はコチラを参考にしてください。

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日程：11月9日（土）

会場：柏の葉公園総合競技場

【第一試合】

10:30 KICK OFF

市立船橋　VS　千葉国際

【第二試合】

13:30 KICK OFF

八千代　VS　流通経済大柏

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好カードです。

さて、決勝へ進む有力候補としてはやはり市立船橋と流経ではないでしょうか。

というのも、この両校は夏のインターハイで千葉県の決勝でも戦い、そして全国の決勝でも戦っています。

結果としては以下の通りです。

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【高校総体千葉県予選決勝】

日程：6月23日

会場：千葉県総合SC東総運動場

13:00 KICK OFF

流通経済大柏　2-3　市立船橋

【高校総体全国大会決勝】

日程：8月7日

会場：レベルファイブスタジアム

11:00 KICK OFF

市立船橋　4-2　流通経済大柏

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2試合とも軍配は市立船橋に上がっています。

しかしこれはノックアウト方式のカップ戦の話です。

一方で流経はリーグ戦である高円宮プレミアリーグ東日本の首位です。

この両校が出てくる千葉県の決勝は事実上の全国大会の決勝といっても過言ではないでしょう。

しかし千葉国際も八千代も力はあります。

結果はどうなるか分かりません。

ただ、全国の舞台では経験豊富な市立船橋か流経が出た方が、勝ち上がっていく可能性が高いです。

私が学生時代の印象としては、『夏の習志野』、『冬の市船』。

こんな印象でした。

実際に、私が高校一年生の時には、廣山望、福田健二がいる習志野高校が高校総体を優勝しました。

余談ですが私も当時大流行していたマッシュルームにしていました。

しかし、習志野高校に練習試合に行った時に、校門ですれ違った廣山選手の髪型を見て、まだまだだと反省しました。

そして、冬の選手権は全国優勝は出来ませんでしたが、式田高義、北嶋秀朗を擁する市立船橋が準決勝まで進みました。

しかし、私が高校三年生時には、羽生直剛（現：ヴァンフォーレ甲府）擁する八千代が、山根伸泉（現：VONDS市原）擁する市船を決勝で倒し全国に進みました。

※参考までにこの二人の関係はコチラをご参照下さい

さて、今年の千葉県予選はどうなるのでしょうか。

期待に胸を躍らせながら、土曜日、時間があれば是非会場に行こうと思っています。

今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。