巨人6-4ヤクルト,フロント・首脳陣・選手のすべてが勝つことに徹したことによる優勝!

M1で迎えた試合ということもあって,内海も山口も西村も,少しおかしかったが,ヤクルトの選手も少しおかしくて,何とか逃げ切りました.最後の,ヤクルト:雄平選手の走塁ミスは,まるで「古城」でしたね.

 2010年,2011年と2年続けて優勝を逃した上に,2011年オフからの一連の騒動で,巨人ブランドは地に落ちた.名誉を挽回するには「勝しかない」と,フロントも1軍首脳陣も選手も思ったのだろう.フロントは強力な補強を行い,首脳陣は勝つことに徹した采配を行い,選手は自分の能力を上げるとともに,勝つことに徹した非情な采配によく耐えた.5月以降,7割以上の勝率でゆるむことなく勝ち続けたのは,逆境の中でのこのような一致があったからだと思う.

 この次の日記から,(外部)補強,現有勢力の底上げ,新人の台頭,采配の4項目ぐらいに分けて,今シーズンの巨人を総括してみたい.

おまけ
 今年,1軍に登録された選手はすべて呼ぶという方針のもと,一岡らと共に辻内が東京ドームのグランドに来ていて,胴上げの時,一緒に万歳をしていました.約1週間,1軍に登録されただけだったけど,胴上げに参加できてよかったね.来年は,主役となって胴上げに参加できるようにしてくれ!

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