2013年レギュラーシーズンの巨人選手の総ポイント(1軍)と個人的MVP

1軍のレギュラーシーズンも終わったので主な選手の総ポイントと成績を以下に記します.回数で1回未満は切り捨てています。最後に,レギュラーシーズンの個人的MVPを書きます。

ポイント上位者や注目選手

主に先発投手

菅野   :21pt(27試合176回,13勝6敗,155三振,防御率3.12)
杉内   :17pt(24試合153回,11勝6敗,149三振,防御率3.35)
内海   :17pt(25試合160回,13勝6敗,107三振,防御率3.31)
ホールトン:10pt(18試合103回, 9勝4敗, 67三振,防御率3.73)
宮國   : 8pt(17試合 87回, 6勝7敗, 50三振,防御率4.93)

先発兼リリーフ
澤村 先発:14pt(22試合144回,4勝9敗 ,130三振,防御率3.38)
   救援:12pt(12試合 14回,1勝1敗6H, 18三振,防御率0.63)

*澤村は先発とリリーフで差がありすぎ!

主にリリーフ投手

西村   :65pt(71試合71回,4勝3敗10H42S,71三振,防御率1.13)
山口   :57pt(64試合66回,4勝3敗38H 6S,55三振,防御率1.22)
マシソン :56pt(63試合61回,2勝2敗40H 0S,77三振,防御率1.03)
高木京  :33pt(46試合47回,3勝0敗 6H 0S, 40三振,防御率4.34)
青木   :28pt(34試合31回,5勝1敗 0H 0S, 19三振,防御率2.87)

捕手・野手 
阿部   :345pt(135試合422打数,打率296/打点91/本塁打32,出塁率427)
村田   :340pt(144試合519打数,打率316/打点87/本塁打25,出塁率385)
長野   :316pt(144試合590打数,打率281/打点65/本塁打19,出塁率336)
坂本   :298pt(144試合554打数,打率265/打点54/本塁打12,出塁率334)
ロペス  :238pt(121試合429打数,打率303/打点55/本塁打18,出塁率346)


各部門MVP
 先発投手:菅野
  内容・結果ともに今年の先発投手陣を引張ったのは間違いない。

 リリーフ投手:西村
  内容的にSKY(S.マシソン,西村健太郎,山口)に差はないが,一番たくさんなげて一番結果を出したということで西村。

 捕手・野手:村田
  阿部と村田は甲乙つけがたいが,全試合出場したということで村田。

全体MVP:西村
 今年優勝できたのはSKYのおかげである。結果をみても,先発投手も打者も誰もタイトルを取っていないがSKYは最多セーブと最優秀中継ぎのタイトルを独占している。ということで,本来ならSKYにMVPをやりたいが誰か一人ということになれば西村だろう。
 セリーグMVPは,バレンティン選手と村田・阿部の争いになるだろうが,票が割れた間隙をついて西村がMVPに・・・ならないだろうなあ・・
  パリーグMVPは田中投手で決まり。
sell月間MVP

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