巨人のひそかな貯金:中継ぎに無理をさせていない(久保除く)(5/25,144900,20)

セリーグの2-4位のチームの主な中継ぎの試合数を見ると


 


中日の浅尾投手・高橋投手:26試合・24試合


阪神の西村投手・久保田投手:24試合・23試合


横浜の牛田投手・真田投手:24試合・21試合


 


それに対して巨人は


久保:23試合、越智:18試合、山口:18試合、金刃:17試合


という状況で、久保を除くと余裕ある中継ぎの使い方をしているのがわかる。先発ががんばっているのと、抜群とは言わないが比較的粒のそろった中継ぎ投手が4名いるからだ。


(原さーん、金刃を早く昇格させるべきですよ・・・・!)


 


試合日程が厳しくなる夏場になって、この「貯金」がきっと生きてくるはずと思っている。


 

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