長野を小笠原型2番に! (3/3,110995,16)

原監督が長野は「2番も1番もありますよ。」といったとのことです。「亀井5番固定」という紅白戦・オープン戦の戦い方と長野の打撃の調子および松本と競わせていることからみて、必然的な結論だと思います。


 


早速進塁打(右打ちのこと)やバントの必要性等が書かれていますが、紅白戦やオープン戦の打撃を見る限り、外角の球を引っ張るのが長野の打撃のように思います。妙に右打ちを意識して打撃を壊すことを私は恐れます。


 


せっかく長打力のある長野を2番にするのなら、(日本の)従来型の2番「バント・進塁打ができるが長打力無し。」のイメージを変えて欲しい。例えば、小笠原選手は、日本ハム時代2番を打ったことがあり、そのときは「バントをしない2番」として有名でした。


 


つまり、長野に2番を打たせるのなら「バントをさせるな!無理な右打ちもさせるな!」ということです。昔、篠塚選手が3番を初めて打ったとき「2番を打つつもりで3番を打て」と言われたとのことですが、長野には「3番を打つつもりで2番を打て」と首脳陣は言ってやってほしい。何でもMLBが良いとはいいませんが、MLBでは2番がバントしないのは普通のことですから。


 


 


 


 


 


 


 

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