先発が決まった!さて開幕からの6試合の割り振りをどう考えよう?

西村健が合格して、これで先発は、右:ゴンザレス・東野・西村健、左:内海・藤井・山口の6名ということになりました。現時点の力からいえば、ゴンザレス・内海・藤井がほぼ横一線で、続いて東野、その下に西村健-山口ということになります。


 


先発6人を表ローテ3人、裏ローテ3人に分けるとします。


1)ゴンザレス・内海・藤井を固めるとは考えにくく、どちらか二人を表ローテ、一人を裏ローテに入れると考えられる。


2)先発5-6番手の西村健・山口を固めるのも危険だから、これも一人は表ローテ、一人は裏ローテに入れると思われる。すると表ローテの3人がきまるので、東野は裏ローテに入る。


3)開幕投手は、ゴンザレス・内海・藤井の誰かと思われるが、内海がやる気満々で、ゴンザレスはどちらでもよいという立場、藤井は名前も挙がっていない。


4)開幕試合はヤクルト戦で、オープン戦で絶好調の石川投手相手となり、勝てる確率は必ずしも高くない。開幕連敗は避けたいだろうから、2戦目に調子のよい投手を持ってきたいだろう。


5)開幕3連戦の後の横浜は、伝統的に左投手が苦手である。また、東野は横浜との相性が割と良い。


 


以上5つの条件を考えると、開幕のヤクルト3連戦を内海(左)・ゴンザレス(右)・西村健(右)(表ローテ)とし、次の横浜3連戦を、藤井(左)・東野(右)・山口(左)(裏ローテ)とするのが良いように思える。


 


さてさてどうなりますやら・・

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