パリーグCS1第3戦 ロッテーソフトバンク戦で驚いたこと。

お互い後がない状況で、0-0の同点で、抑え(ロッテ-益田投手・ソフトバンク-オスナ投手)を9回のみで交代させたことに驚いた。球数は11-15球しか投げておらず、ともに危なげなく0点で抑えたにも関わらずだ。

 

ロッテは10回表に澤村・坂本投手を登板させて3点をとられ、ソフトバックはその裏に津森・大津投手を登板させて逆転負けした。巨人の原前監督なら、躊躇なく抑えを続投させただろう。もちろん、この采配には賛否両論あるだろうが、両球団の監督は共に投手を大事にしていると思った。

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