プレミア12 9試合8勝1敗の監督を責めるのはおかしい。

プレミア12の決勝で日本が負けたことで井端監督を責める人がいるので反論します。

  9試合8勝1敗の監督にどうして文句を言えるのか?昨日の試合で言えば、スコアが4-0の完封負けで、打線が4安打のみなのに(台湾は本塁打2本を含む11安打)、監督に何ができたというのか?

 強いていうなら、先制のソロホームランを打たれたあと、1,2塁のピンチになったあと、戸郷を続投させて3ラン打たれた采配くらいだろうが、その後継投した投手も、点こそ取られなかったが結構あぶなかった。戸郷を代えてたとしても追加点が防げたかどうかは不明である。

 

野球は、投手がよければ、かなりの実力差があっても負けることはある。3試合すれば1つ負けることはある。決勝までのゲームで選手を酷使していたら別だが、井端監督は投手も野手も上手に温存しつつ勝ち続けていた。

 

井端監督を責めるのは筋違いだと思う。

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