☆甲子園優勝校ぶらり散策日記

このシリーズを連投し続けている、暦然のオスです。(・∀・)












関東地方の北東に位置し、東は太平洋に面し、国策によって作られた筑波研究学園都市があり、都道府県人口が全国11位で、面積が全国24位の県は茨城県ですが、その茨城県の南部に位置し、毎年10月に全国花火競技会が開催され、筑波研究学園都市に隣接した業務核都市の指定を受けている土浦市に、常総学院があります。





常総学院は、夏の選手権に13回、春のセンバツに6回出場し、夏の選手権優勝1回、準優勝1回、春のセンバツ優勝1回、準優勝1回で、甲子園春夏通算成績が32勝17敗で、30勝以上の高校別勝利数が29位、勝率が.653で11位の名門です。


主なOBは、仁志敏久(横浜)、金子誠(日本ハム)、大崎雄太郎(西武)、横川史学(楽天)、坂克彦(阪神)、清原大貴(阪神)などです。








余談ですが、無名の公立校であるわたしの母校は、この名門相手に公式戦で1度だけ勝ったことがあります。ただ、その時は木内監督がノーサインで試合をしていたという事は内緒です(笑)

しかし、これは高校野球は監督次第ということにもなりますね。(・∀・)











尚、写真は今春中学生になる長男が撮影しますた。



以上です。