☆「けんたか」

以前の甲子園出場校ブラリ散策日記（ご近所編）でご紹介した、千葉商大付属高校が秋の千葉を制して、見事に初優勝を飾りました！
今秋の関東大会は千葉で開催されますので、千葉1位はシードとなり、この時点でベスト8が決定したので、よほどの事がない限りあと1勝でセンバツが見えてきました。

日記で紹介したご利益があったのでしょうか（笑）








あと1勝といえば、21世紀枠でのセンバツまであと1勝と思われる高校が2校あります。
それは、新潟2位の新潟高校と、長野1位の長野高校です。
この2校は、両県を代表する屈指の公立の進学校ですから、21世紀枠候補校としては誰も文句のつけようがありません。
（この話題はマイヤキュウの仲本さまも書かれています）

新潟高校は、新潟大会準決勝で今夏の甲子園準優勝・日本文理に4-0で完封勝利し、決勝では中越に4-5で惜敗。
28年ぶり4回目の北信越大会出場。甲子園出場はなし。

長野高校は、長野大会決勝で強豪・佐久長聖に12-2の大勝。
25年ぶり8回目の北信越大会出場。甲子園出場春2回、夏2回。


しかしながら、今回はこの2校が同じ北信越大会に出場する（21世紀枠候補校は各地区から1校の選出）事で、選考が難航する事も予想されます。

仮に、両校とも北信越大会で1勝し、試合内容も互角だった場合、県の順位が優先されるのでしょうか？



個人的にも、
新潟高校は、私の勤務先にOBがおり、応援したくなります。地元では、「けんたか」と呼ばれているようです。

長野高校は、私の都道府県別性格診断で、「真面目で、賢く、優しく、カッコいい、長野県民」と診断された県ですから、こちらも応援したくなります（笑）


最後に、両校の北信越大会での組合せです。

新潟高校−上田西（長野3位）
長野高校−不二越工（富山3位）