☆第83回センバツ高校野球大会神宮枠出場(予定)校をめぐる旅~ちょっと早いか?~














東京23区の西部に位置し、人口約54万人の杉並区に、國學院久我山高校があります。



國學院久我山といえば、高校ラグビーの名門校で、先の第90回大会においても8強入りしており、全国大会出場回数は、63回の秋田工(秋田)、60回の天理(奈良)、49回の大分舞鶴(大分)、44回の新田(愛媛)、40回の日川(山梨)、39回の佐賀工(佐賀)、38回の西陵(愛知)と報徳学園(兵庫)、37回の北見北斗(北海道)と福岡(福岡)に次ぐ36回を数え、優勝回数は、15回の秋田工(秋田)、9回の同志社(京都)、7回の常翔啓光学園(大阪)、6回の天理(奈良)に次ぎ、同じ東京の目黒学院と並ぶ5回、通算成績は全国3位の81勝31敗1分を誇っております。



甲子園には春2回、夏2回出場しておりますが、意外にも通算成績が0勝4敗と甲子園では未勝利なのがやや驚きです。



昨秋の都大会決勝戦で、ラボーラ高校野球部門の会長で甲子園出場校放浪記の生みの親でラボ友でもある、仲本さまと國學院久我山の試合を観戦しましたが、ふたりの会話通り、「國學院久我山は一般枠での出場はどうだろう・・・。日大三が明治神宮大会で優勝すれば、すんなり関東5枠、東京1枠、神宮枠で國學院久我山になるのだが・・・。」
という結果になりそうです。





以上です。
































 


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