厚木(1-4)金沢
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グランデトリノ
2009年10月20日 02:45 visibility56
スポレクからトコトコ歩いて辿りついた八幡公園。
ここ厚木v.金沢の会場には、讃岐、長野(←この2つの色は特に目立つ)などなど各地域クラブチームのユニを着た「暇人」たちが終結しているようで、バックスタンドは何かと華やかな様相。
ちなみに厚木側は選手の同僚と思しき観客も多く、アップ中の選手に気軽に話しかけてます。。
そんな不思議な空気の中キックオフ。
金沢は先週の天皇杯でデニスが退場してしまったためか、ポジションは違えど、替わり(?)に20番の三原が先発。それ以外は仙台戦と変わらない顔ぶれでした。
先制は金沢。
広庭がびっくりするような豪快かつ爽快なシュートを決めてみせます。
続いて、ねもの高精度FKをクリゾンが頭であわせて追加点。
その後も、前半は金沢が終始押し気味に試合を進めるもののそれ以上は惜しくも奪えず。。
厚木は5番の森田が遠目の位置から無回転FKを蹴るのが精一杯の抵抗でした。
後半に入り、ゲームが再び動き出します。
開始直後3分も経たないかな、というところで広庭のシュートが相手にあたってゴール。
厚木GKにしてみれば不運な失点でしたね。。
続く後半10分過ぎには、PKをクリゾンが右に蹴りこみ4-0に。
この日、長野も松本も4-0で勝っており、イエローを受けてしまった園田を温存する余裕も見せ、
金沢すげー、北信越すげー、、、と思っていると、終了間際に厚木11番が右サイドをドリブル突破。
そして、シュート。
終了間際の余計な失点で結局4-1が本日の最終スコア。
後半はダレてしまいましたが、なかなか見ごたえのあるゲームでした。。。
(なんとなし観戦記もダレ気味。。)
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- 事務局に通報しました。
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