FC東京 U-18(2-1)八千代高校
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グランデトリノ
2006年07月02日 16:54 visibility105
ちょっと期待ハズレのBrasil V. Franceのお口直しに日本のメッシ世代を見に深川へ。
プリンスリーグ関東 グループAの第8節。やっぱりサッカーは生に限ります。
先制したのはFC東京。
シュートがクロスバーに直撃しリフレクションを6番がヘディングで押し込みます。
そんなわけで、FCが優位に進めますが、八千代も左サイドの10番の選手を中心に良いカタチを作ってはいました。この年代のゲームを生で観るのは1月の高校選手権以来なのであまりガタガタ言える立場ではないのですが、ボールの受け方、もらい方はウマイな〜と思える選手はたくさんいます。しかし、ボールを受けた後のことまでイメージできている選手となると極端にその数は減ります。その次のプレーを予測して、考えて、Playできればな〜って思いました。こんだけプレッシャーがキツイと難しいけどね。
後半も一進一退の展開。ややFCが押し気味。
そんななか後半18分くらいに左サイドを6番がドリブルでマークを背負いながら疾走し、中へ切れ込みます。そして放たれるシュート。久しぶりに美しいゴールが観れました。それはもうロッベンのよう。
直後に八千代は15番の攻撃的な選手を投入し、流れを変えてしまいます。
大雑把に言えば八千代が攻め、FCはカウンターという流れ。
しかしながらFCのセンターラインは強固で、八千代がサイドまでは良い展開で攻められるのですが、中へは絶対に進入させません。特に4番の選手は目立ってましたね。チャンスがあれば積極的に攻撃にも参加していました。
そして後半ロスタイム。雨が一時的に上がります。
八千代はゴール正面20m付近でFKのチャンス!
これを11番が直接決めます。低く抑えた素晴らしいキックでした。
というわけで2-1で試合終了。 見ごたえのある良いゲームでした。
なかなかプリンスリーグは見る機会がナイのですが、また来たいですな。
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↓いいかげんに観たフォーメーションはこんな感じ。
選手名は一人も知らない。。。
FC東京 U-18 ======== 4-4-2?
06 25
07 11 10 13
05 02 04 26
16
八千代高校 ========== 4-4-2?
11 09
10 07 06
08
24 04 05 03
17
(後半7分くらい09→12;後半22分くらい06→15)
- 事務局に通報しました。
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