千葉(1-3)清水


ホーム5連敗。

何年か前のロッテに比べりゃ4分の1以下なんだっけ?

まあいいや。

 

内容は明らかに清水の方が上。

ボールを保持している選手に合わせて周りが連動しパスコースを有機的に作り出し、

ゴール前でチャンスがあれば、ペナルティエリアの外からでも躊躇無くシュートを放つ。

守っては清水GKがハースとの1対1のピンチをペナルティエリアの外でスーパーセーブ。

 

基本の徹底に最近日本で話題の「走る」サッカーが合わさって、清水は素晴らしいパフォーマンスを展開しました。一方千葉は・・・。

 

前半こそサイドを基点にパスサッカーで崩しにかかりましたが、すぐにハースへロングボールを放り込むカウンターサッカーに。。。いくらなんでもそれじゃあないよなあ。ペナルティエリアの外でスーパーセーブもありましたが、あれでルール上REDが出ていたとしてもたぶん勝てなかったと思います。

 

まあ今の千葉はそんな程度。

現有戦力を脅かす若手が台頭してこないと、進化はもう止まってしまいそうです。

 

 

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