千葉(2-3)名古屋
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グランデトリノ
2006年07月31日 01:37 visibility59
今日はナビスコ準決勝のクラブ会員向けのチケ発売日だったので開門前にフクアリへ。
暇人なので16時すぎくらいには到着してしまいました。
着いてみてびっくりしたのはすんごい行列。
巻効果?かオシム効果?分かりませんが、結局17000人近く入ったみたいですね。
ちょっとした人気クラブの雰囲気です。(まあどうせすぐ下火になるのでしょうが・・・)
シーズンチケットの優先入場の列も予定よりちょっと早く入場開始。
こういうとき優先入場のありがたさを痛感しますね。指定席ならそうでもないんだろうケド。
どうしても行けない試合もあるので、チケット代的に元は取れないけどまた来年も買おう。
んで、ゲームの方はストイアノフが不在。DFラインには水本−阿部−斉藤で構成します。
まあ、ここは悪くなかったです。特に水本は落ち着いた良い守備でした。
1本中盤で危険なパスがありましたが、それを除けばまずまずの合格点です。
0-1で折り返した後半。巻の同点ゴール、そして佐藤の逆転弾には物凄くキモチイイ。
これほど気持ちよくなれることがこの世にはありますか?
って感じだったのだけれど・・・。 追加点は奪えないし(ハースが左サイドをトップスピードで抜け出たシーンがあったけれどアレをモノに出来なかったのが痛かった)、自陣ゴール前での守備が緩慢。
クリアできただろ!ってプレーでボールを失い、そのままゴールも失う。
僕らがスタンドから集中しろ!って言うのは簡単だけど、ピッチで実際プレーしてる選手は、そんなこと言われなくても当然理解してるんだろう。でも僕たちは叫ぶしかない。集中しろ!って。悔しいんだよね。お前らならきっと勝てるのに。名古屋なんてブチのめせるのに。もっと点取ってやれるのに。
アマルの戦術をどうこう言うのは好きではない。
確かに観ていてディフェンシブハーフが佐藤勇人1枚では不安な面もあるし、イビチャが言う「やりたいサッカーとできるサッカーは違う」っていう言葉も耳を掠める。でもアマルを信じるしかない。
ダメなら今日みたいにゲーム後ブーイングすれば良い。
終盤の名古屋の露骨な時間稼ぎには思わず笑ってしまいました。
やりすぎじゃない?まあ理解はできるけどね。逆の立場ならヤレと思うし。
そういえば、ハーフタイムに昨日の味スタで食べ損なったタコスを食ってやるぞ!と意気込んで大行列の中15分も粘ったんだけど・・・最後の最後で完売。。。次こそリベンジ!
- 事務局に通報しました。
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