佐川東京(1-2)栃木
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グランデトリノ
2006年05月28日 20:55 visibility52
荒川沿いにある江戸川陸上競技場。今日はJFL第12節佐川東京×栃木SCを観戦。
前日からの雨はやみましたがピッチはベトナムの沼地状態。キックのたびに水しぶきが上がり、スライディングはピッチを滑るよう。
前半はそんな中を栃木が猛攻をしかけ、2-0で折り返します。
1点目はPK。佐川のファールはエリアの外かと思いましたが、判定はPK。ちょっと疑惑の判定っぽいですね。
2点目はその直後。ルーズボールを栃木の久保田が強烈なミドルシュート。これは誰にも文句を言わせない本当に美しい軌跡を描きました。
後半は2点ビハインドの佐川が中盤で激しくプレスをかけボールを奪い一気に攻めます。栃木はシュートあったかな?くらいのペース。後半開始直後から前半と立場が逆転します。
後半20分頃、栃木守備陣を左右に振って佐川の山本が1点を返します。その後も終始佐川が攻め続け、右サイドからクロスを再三上げるのですがどうも精度がよろしくない。結局そのままゲームは終わり1-2で栃木が貴重な勝ち点3を得ました。
- 事務局に通報しました。
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