新旧の争いか

  • RFC
    2017年11月27日 13:18 visibility309

みなさんこんにちは

 

本日は珍しく相撲のお話を書きます。

 

まず私は相撲が大好きです。

 

クリーンなところ、このクリーンというのは対戦相手が負けても

 

ひどく怪我をしていないとこです。

 

もちろんボクシングや総合格闘技などを否定はしません、勝負ですから。

 

 

殴り合いをしない力比べで子供のころは相撲をよくやりました。

 

 

ただ、相撲はちょいと前から様々な問題で揺れてました。

 

「最初は強くあたって、後は流れでお願いします」

このセリフ今でも忘れられません・・・

 

そしてまた・・・

 

色々な記事を読むと

 

この度の真相は、当たり前になっている かわいがり という

後輩への暴力から

 

こういう古いしきたりとか、必要のない古いもの、忖度とか

 

そういったものを壊そうとしている・・  貴乃花親方でいきますね、

 

貴乃花親方と八角理事長の闘争ですね。

 

 

この貴乃花親方は ガチンコ相撲で常に真剣勝負派(11回の優勝)。

 

一方、八角理事長、元横綱北勝海(ほくとうみ:8回の優勝)。

 

まず優勝回数と優勝の内容ですが

 

ガチンコVS星回しや注射と呼ばれる行為の優勝で

 

質が違うとのこと。

 

 

まぁ相撲協会はこの星回しを

 

相撲では当然とし、ただの勝ち負けの競技じゃないと言ってます。

 

それに抗うのが貴乃花親方なのですね。

 

そういった争いがあります。

 

その行方は大変厳しいものになりそうですが・・・

 

更にこんな意見も。

 

「毎度毎度、巨体の力士がぶつかり合ったら3日目で

 

半数は怪我で欠場してしまう」

 

たしかに・・・・

 

古い物も大事です。もちろんいらないのもあります、

 

それは変えていくのが人のやるべきことだと思います。

 

 

真実をねじまげてもそこに居座ろうとする、利権特権大好き人間・・・

 

 

参考になる歴史があります。

 

かつて、中国、後漢は三国志の時代、

 

曹操(そうそう:ツァオツァオ)という英雄は一時期、酒造りを禁止しました。

 

これに儒学者(目上の人を敬うとかの儒教学者、日本にも教えが根深い)は

 

禁酒した曹操を恨み、根も葉もない嘘を言い、悪態をつき

 

後世に残しました。

 

しかし曹操は元々、酒造りの手法を研究させ

 

今の日本酒の作り方を確立させました。

 

そんな彼が禁酒したのは

 

その年は不作で、農民たちのコメが足りなくなったので

 

酒造りにまわす米を農民にわけた為である。

 

この儒学者というのはこの時代、多くの人から尊敬され

 

おごり高ぶり、酒宴にあけくれていたが、

 

禁酒で逆恨みをしたと後世には暴かれた。

 

票回ししてる人も暴かれますよ(笑)

 

 

まさに

古いしきたりは強い、逆らうとひどい目にあうぞ。

 

それらが垣間見える、今の相撲の問題・・・

 

この新旧の対決はいかに・・・

 

私はガチンコ相撲がみたいですけどね!

 

 

そう、意味もなく、根拠もなく、「目上の人を敬え!」という

 

人間が根付いているこの日本。

 

なんという意味不明なルールでしょう。

 

これも新旧の対決となります。

 

敬語を使って欲しければ敬ってもらえる人間に何十年もかけて磨き上げなさい。

 

私はそう思います。

 

なので年下とでも仲良く同等に平等に遊んだり、話したりします(笑)

 

この件の新旧の争いは10年以内に膨大な発展を遂げると思いますよ。

 

そろそろ私のまいた種が開花していきます。成功です、ふふふ

sell相撲

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