社会の窓

昨日は久しぶりにブルーな気分になりました。

自分がやりたいことが思い通りにいかない鬱憤もありますが、それとは別にやるせなさが。

ある派遣社員を一人契約終了にして、昨日はその方の最終日だったんです。
私の会社は、比較的長く契約することが多いのですが、その方は約4ヶ月で終了でした。

契約終了の原因は、その方のスキル不足なので、今世間で話題になっているようなラインの派遣社員の大量解雇とは違うし、契約途中の解雇でもないので、トラブルになるようなことではありません。


でもねぇ。
やっぱり、心が痛むわけですよ。


自動車業界などで、派遣切りが取りざたされて、派遣社員側がクローズアップされることが多いけれど、それを派遣社員に伝える方の身になったら、これはかなり精神的に辛いだろうな、と思います。



そんなことがあって、ブルーーーー↓↓に帰宅した昨日の夜。


実は、何ヶ月か前に”父親力”がテーマの、ある雑誌を読んだのですが、そこに

”父親は社会の窓”

だから、

”会社、仕事のことを家族に話してあげましょう”

なんてことが書いてありました。
それも一理あるな、と。

※”社会の窓”といっても、男のズボンのファスナーではありません。
↑逆にわかんない?


それで、心の内を妻と娘に話してみました。


妻:「10人も切れば慣れるんじゃない♪」


・・・おいおい(-"-)


娘:「ドンマイ↑♪」


・・・まだいいか(-"-)




果たして、なーさんは「社会の窓」に慣れたのだろうか?


おぉーー!
我ながら、真面目な日記だね〜。
これならtakeさんにOLっぽいって言われないかな^^;


ではまた(^_^)/~

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