石崎監督に捧げる残り試合  レイソル本気です! 

石崎監督が解任。
スタッフにも選手にも、サポーターにも人気があった石さん、ノブリンこと石崎監督。
この解任が正しいかどうかなんてわからない。
でも、プロの世界だから仕方のないことなんでしょう。
断言できるのは、レイソルをどん底から這い上がらせた功労者は石崎監督だということ。

私の日立台デビューは一昨年の春なので、石崎監督のレイソルしか知りません。
石崎監督がレイソルの象徴でした。



今年は激動の一年でした。
振り返りは、全試合が終わってからにするとして、夏場の3ヶ月、10戦勝ちなしは確かに予想外でした。
混迷の時期でした。
私自身も石崎監督の采配に疑問を持った時期もありました。


でも、原点に戻って、これぞレイソル。
石崎監督のサッカー復活。

「来年は楽しみだなぁ」と思っていた矢先の出来事。


来年はどうなるんだろう。
新しい監督は、石崎監督の後を引き継げるんだろうか?
選手達は馴染めるんだろうか?

来期への不安はあります。


でも、今のレイソルはまさにUNIAO(ウニオン)。
一心同体。
スタッフ、選手、サポーター全員が元旦までの残り試合全勝を目指してます。

結果はわからないけど、これが石崎監督の集大成です。
明日への一歩を踏み出すために。
今、レイソルは本気です。

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