観戦記(ネタバレ有):慶応大学Vs東洋大学
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とりすたd(過去形)
2011年06月12日 20:05 visibility150
大学野球選手権60回大会最終戦…チケットあったので行ってきました。[d223]
試合カードは慶応大学と東洋大学の決勝戦。
大学野球の試合を見るのは実は8年ぶり…大学時代は土日がアルバイトだったので、行けなかったのです。
試合内容は決勝戦にふさわしい1点の取り合い。福谷と藤岡の投げ合いも球威衰えないまま10イニング投げて凄かった。最後の小田のHRはドラマチックだった!!でも、個人的には1回、6回の2塁、金田の好守備が一番すごいと思ったのだが…(1回=1失を素早くカバーして本塁送球…下手すれば長打になったところを結果的に1失点に抑えた、6回=ライトへの打球をスライディングキャッチ)
残念なのは自分がどちらのOBでも無かった事…どっちかの大学のOBだったらなぁ…と。
だから、秋は明治大学の大学野球選手権出場を望みます!!優勝の二文字を…そうしたら絶対行くし!!
尚、試合の流れはこんな感じ
1裏:小田(1番)が安打を打ち出塁→盗塁、その後1アウトから相手チームのエラーの間に本塁を踏み東洋1点追加、その後4番5番と連打を打ちさらに東洋得点のチャンスを掴むも走塁ミスもあって得点ならず。
4表:伊場(5番)が四球で出塁すると、山崎(6番)の外野を破るタイムリー2塁打で同点に追いつく。
6裏:上原(2番)の打球を慶応金田(2塁)が好捕も、その後2アウトながら満塁のピンチも、鮫島(7番)が左飛に倒れ、無得点。
9表:伊場がノーアウトから2塁打を打ち、慶応が勝ち越しのチャンスも、その後、山崎を捕飛、阿加多(7番)、代打小野寺(8番)を連続三振に仕留め、無得点に終わる。
10裏:岡(9番)が安打を打ちサヨナラのランナーが出る。その後、小田がライトへサヨナラアーチを放ち、ゲームセット。東洋大の優勝。
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