秋の北海道遠征　２試合目、試合への取り組みの違い

ＣＳへ行かせてもらうために落とせない２位日ハムとの札幌ドーム最終戦

今日のロッテスタメンは・・

日ハムの先発は有原立ち上がりから低めに丁寧にコントロールされる投球しかしランナーを出しセットなると球が上ずり失点・・その後は調整かセットでの投球も修正されずに失点

ロッテ先発は涌井直球とカーブのコンビネーションよく低めに決めているようで上手く打ち取っていて中田に失投を被弾し先制されてもその後はリズムの良い投球でした

４回荻野貴がレフトへ初ヒットを放ち有原を初めてセットにしたことで狂わしたようです

その後福浦の押し出しの後クルーズが併殺崩れで逆転・・福浦の併殺崩しのスライディングが素晴らしかった・・

５回は清田が２点タイムリーでセンター前で詰まりながらも中押し

６回中村が当たりに行って死球でチャンスを作り

伊志嶺がダメ押しのタイムリー

クルーズ負傷退場は心配だが・・代わりの今江今日はいい感じでした右に三塁打・・最後にダメ押しの犠飛と・・

最終回日ハムのリリーフキャッチャーは中嶋・・ちょっと苦い最後の１イニングでしたがこれで最後の阪急戦士が引退です

試合は負けられないロッテと調整の日ハムの差が出た感じ・・ある意味日ハムには有原のセットの不安がわかってよかったのかも・・しかしロッテ打線上手に当たっても塁に出ようという必死さが見えた試合でした

今日西武が負けたので３位浮上・・そして西武が公式戦終了したので　ＣＳへあと３勝２勝・・（２つ３つは負けられます・・）