六つの監視の目
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Nice Birdie!!
2013年05月18日 07:25 visibility111
昨日、松山英樹プロのTV観戦者から『アドレス時にボールが動いた...』との通告で、競技終了後ペナルティーで+2科せられたと話題になっていました。
本人は、『気付かなかった...』と弁明していましたが...
本当のところどうなんでしょう!?m(__)m
そう言えば...
横峯さくらプロが未だプロデビューして間もないころ、確か2004伊藤園レディースだったかと思いますが同様なことがありました。
当時は、さくらパパがキャディーをやっていた時代でしたね。
当日、私は父とTV観戦していました。
17Hでボギーパットに打とうとしたその瞬間、傾斜のせいでしょうかボールが動きパターに触れました。
すぐにでも申告してリプレイスするのかと思いきや、なんとそのままパッティングをするではないですか!!
思わず、あれ...!?と、声を上げてしまいました(驚愕)
デビュー直後で未だ初々しさに満ち溢れ、個人的に応援していただけに、後味悪くスッキリしない気持でした。
その日のスポーツ関連ニュースでも別段話題にもなりませんでしたが、何気に見た翌朝の「横峯さくら過少申告で失格!!」の新聞記事を見てビックリしました。
当時の弁明は...
『スコアも悪かったし気付かなかった..』.
これは絶対に可笑しいです(>_<)
気丈な人ほど脆さあり...
第一の目:自分自身の目
第二の目:競技委員の目
第三の目:同伴競技者の目
第四の目:ギャラリーの目
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第五の目:TV観戦者の目
第六の目:カメラマンの目
人気者になればなるほど、第四・第五・第六の目は厳しくなりますよね。
でも、一番厳しいのは 第一の目=自分自身の目=良心の目 だと思います。
- 事務局に通報しました。
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