恐れ入りました...m(__)m

ワールドレディスチャンピョンシップ サロンパスカップ 最終日

 

1打差に、鈴木 愛、イ・ジョンウン6、シン・ヂエが犇めく17H  Par5...

 

圧巻だったのは、シン・ヂエの3Wで放たれた第2打でした。

 

確か、フォローとは言え、250yほど残していたと思います。

 

とかく、プレッシャーから打ち急いだり、手打ちで引っ掛けたり、最悪の場合ダッふんだしがちですが、しっかり芯を食ったハイドローの弾道は、花道に着地してからカップに向けて転がっていました。

 

70cmほど正面右側に付けて、パッティングも左淵から転げ落ちるドラマチックな逆転イーグル達成!!

 

これ以上無い、まさに劇的なストーリーで終焉を迎えましたね。

 

 

ドラマの筋書きでも書けないような幕切れですが、成し遂げたシン・ヂエは勿論ですがゴルフってやっぱり魅力的なスポーツですね。

 

ティーショット終了時点では、この三人の中で280y超のイ・ジョンウン6が圧倒的に優位だったんですが、2打目以降予想だにしない展開になってしまいました。

 

昨日現地で観戦していたギャラリーは、非常に見応えのある好ゲームを観戦できたと思います。

 

一時は、イ・ジョンジェウン6が4打差を付けて独走態勢をひた走っていましたが、上がり3ホールにこんな展開が待ち構えていたとは!!

 

 

おてもやんで、オー次郎の様なシン・ヂエプロ...

 

何かとスロープレーの常習犯の噂が付き纏いますが、ここぞの勝負処を演出して、強かかつ着実に仕留める実力は、さすが元USLPGAのNo.1プロです!!

 

恐れ入りました...m(__)m

 

 

以上、T.Woods2でしたヽ(^o^)丿

 

 

 

 

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