片山晋呉ならさもありなん...

「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のプロアマ戦で、同伴したアマチュアが片山プロの不適切な対応を不愉快に感じ僅か1Hだけでラウンドを断念したと言うことなんですが...

 

どうやら、1Hのホールアウト後に次の2Hのティーが詰まっていたので、1Hのグリーンでパッティングの練習に没頭していたらしいんです。

 

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同機構の準則には、「プロアマトーナメントの重要性を鑑み、プロアマトーナメントに出場する同伴アマチュアに不適切な対応をしたり、不快感を与えるような態度をしてはならないこと」と明記されている。この違反は懲戒・制裁事由の1つと定められてあるとのことです。

 

プロアマ、それもメジャー大会となれば、参加者は大手スポンサー等の超篤志家だと思います。

 

であるが故に、青木JGTO会長は迅速に対応して制裁に向けて動き出したのでしょうね。

 

 

よりによって、過去5度の賞金王に輝き、31勝で永久シードを有するシンボルが引き起こしてしまった醜態に、関係者は事態の収束に躍起になっているに違いありません。

 

ただでさえ、断続的に人気が低下している国内脱脂ツアーですから...

 

過去にも、公私に亘り何かと人格面で取り沙汰されて来た片山プロですが、彼ならさもありなんて感が否めません...m(__)m

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