致命的な脆弱点を発見!!

今年になって、身に覚えのない贈り物が会社に2点届きました。

 

いずれも、amazon.co.jpの正規の梱包を施しているため、新手の送り付け詐欺商法ではないと思われます。

 

前回は、約1カ月ほど前のことでした。

 

さっそくですが、カスタマーサービスセンターに電話をかけて問い合わせをしたところ、「規則上開示できませんが、送り主は特定できました」と言う回答をしてきましたので、「エンドユーザーの利益と安全を担保する規則になっていないところが問題点なので、このVOC(顧客の声)をボトムアップして全社で検討して欲しい」と、切実にリクエストしておきました。

 

どうやら、販促の狙いで表向きはプレゼントの色合いを持たせて送ることがあるようなんです。

 

送られた側からしたら、迷惑千万...不快で不安が募るばかりですよね。

 

「再発防止」を切実に訴えて、その日はそれで終わっていました。

 

私の記憶では、翌日迷惑料としてポイントが加算されたと思います。

 

 

しかし...

 

今日になって、また身に覚えのない商品が届きました。

 

サイズ的に1mちょっとの立方体の梱包でしたので、一見パターかウェッジかと言った感がありました。

 

同僚たちは、「これ○○さん宛だよね...ゴルフクラブかと思ってさ...」と、にやにやほくそ笑んでいました。

 

つい1か月前のことを思い出し、カスタマーサービスセンターに連絡を入れて確認をしたところ、どうやらほぼほぼ前回と同じケースの様相を呈して来ました。

 

もうここでカイリューばりの「げきりん」と、ギャラドスばりの「ハイドロポンプ」がさく裂したのは言うまでもありません(苦笑)

 

#$%&‘*☆♬🎤📣....

 

応対した女性オペレーターは、当初はきびきびと社内の対応マニュアル通りの対応をしていましたが、品質保証課在籍で顧客満足実現のプロである私からのロジカルな説教に完全に論破されてしまったようです。

 

 

再発防止の徹底を再度嘆願した電話を切った後、自分でもできる術を尽くさんと努力を試みました。

 

過去の取引履歴を確認して、①送り先が会社②代引き払い の条件にヒットする取引先を抽出の上、メールで経緯を説明し確認の協力を要請しました。

 

5分もしないうちに、「弊社サイドではそのような業務は行っていません...Amazonさん自体でそのようなことをすることがあると聞いたことがあります...正規の梱包からしてAmazonさんと見て間違いないと思います」と、詳細説明を加えた返事が返って来きました。

 

結局、このまま着払いで送り返すことにしました。

 

 

しかし、Amazonて、何でこんな不自然な機構を容認しているんでしょうね!?

 

プレゼントの受け渡しが頻繁な、欧米風の販促システムの弊害なのでしょうかね!?

 

電話でも訴えましたが、ヤフオクや楽天市場等の他のネットショップでは、経験したことがない奇怪な体験でした。

 

あのオペさん、しっかり上司に伝えてくれるかな!?

 

amazon.co.jp...

 

是正すべき、深刻な脆弱点あり!!

 

 

 

 

 

sellゴルフ

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