マスターキーが...m(__)m

昨日は、沖縄への修学旅行から高2の次男が無事に帰還しました。

 

例によって、「JR長野駅 東口 正面右手の市営駐車場に待機している...」のメールの意味を「正面を背にして右手の...」と勝手に取り違えて、頓珍漢な場所で右往左往していたために30分ほど無駄な時間を費やしてしまいました。(苦笑)

 

帰宅前に、すき家で親子そろって夕食を済ませて、帰宅前にBIGによって明日の朝食と牛乳を買って帰宅しました。

 

事後報告になりますが、実は本日ポンコツながら愛車のカローラのマスターキーがキーレスのプラスチック下部からポッキリ割れてしまったんです。

 

幸い、キーレス昨日は使える状態でしたので、今週末にTOYOTAに持って行こうと思っていたところでした。

 

帰宅してから、買い物に繰り出そうとポケットの中にある筈のセパレートしたキーを探したのですが、何と何処にもありません。m(__)m

 

かれこれ、この後1時間、帰宅してからの経緯を何度も何度も繰り返して捜査したのですが、何度探してもありません。m(__)m

 

自動車任意保険の契約先の東京海上の正規代理店や、JAFにも加盟している最寄りの自動車修理会社にも相談しましたが、レッカーでTOYOTAに搬送→スペアキー製作手配の手順を勧められました。

 

藁にも縋る思いでTOYOTAに電話したところ、明日4日の午前中に自宅まで訪問→キーナンバー確認→スペアキー作成の手順を進められましたが、当日は訪韓していた家内が帰還する予定ですので、スペアキーの製作が遅延した場合身動きが取れなくなる最悪の事態だけは回避しようと言うことで、結局「ロックドクター」なる24時間営業の専門プロに要請することしました。

 

電話で問い合わせをかけて待つこと約30分、ワゴン車1台で40代と思しき妻子を連れた男性が到着しました。

 

手際よく運転席側のドアの鍵穴部分を解体→キーナンバーを確認→「20分ぐらいで作ります」とワゴン車に戻り、15分後ぐらいに製作完了しました。

 

エンジンの始動の確認とドアの開閉が正常に稼働するのを確認して、3万円(おそらく出張費が殆ど)をクレジット払いで済ませました。

 

これで、何とか定刻通りの出社と、夜の家内の迎えに行くことができます。

 

本日、TOYOTAに打診したところ、『キーレスが生きているなら正規品のブランクキーにキー溝を加工して既存のセンサーを移植すれば、故障前の本然のマスターキーが復元できます操作...費用は3000円ほどです』との回答でした。

 

まあ、高価なスペアキーの製作になってしまいましたが、大事に至らず何よりでした。

 

明日5日に、TOYOTAに行ってマスターキーの復元の段取りを進める予定です。

 

 

 

 

 

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