『はい、プレー入ります！！』

昨日は、予定通り長野京急カントリークラブで親戚をラウンドして来ました。

高原エリアで35℃近い猛暑日の中でのラウンドになりましたが、コロナ統制下でラウンドできることに感謝しつつお互いの無事の再会を喜び合いました。

先月の土砂降り明けの上田丸子グランヴィリオ以来クラブを握っていませんでしたが（苦笑）、三桁突入は阻止できましたのでそれなりに楽しいラウンドが堪能できました。

その中で、世話好きの叔母さんがいるんですよ。（爆笑）

70歳にもある高齢でありながら、毎月2回のレッスンを欠かさず年に100R近くこなしています。

スコアも、レディースティーからではありますが90前半でまとめるスキルを持っているんです。

飽くなき向上心と、持ち合わせる地検たるや、感服するほどのものがあります。

ただ...

え...！？今ですか...！？...と思われるタイミングで指摘が始まるんです。

最終ホールのティーグラウンドで、「よ～し...最後のティーショット頑張りますよ！！」と場の雰囲気を盛り上げようとしたんですが、「そんなに力んでいたらダメダメ...腕に力が入っているから飛ばないわよ...」と既にテークバックに入っているにもかかわらず手厳しいご指導をいただきました。

余計に力んでしまった私は、100先の池に思いっ切り擦ったドロップボールを打ち込んだのですが、これが絶妙な水切りショットになって50y先のフェアウェイ付近まで飛ばしていました。

まあ、悪気は全くないのでしょうけど、アドレスに入ってたらご静粛に...ですよね！！

来年は、『はい、プレー入ります！！』の注意喚起をしながら、自作の【お静かに】プレートも持ち込んで笑いを獲ろうかな思っています。

来月は、社内のメンバー＋α（某社員のお父さん）でアパリゾート上越妙高の森ゴルフコースでラウンドの予定が入っています。

5Iを練習して、スイング軌道の修正に入ろうと思っています。