第二回BlueRuncerカップ・其の四

だいぶ時間が経ってしまいましたが…


予選の結果は、総得点・勝ち点・得失点・当該対戦成績の順で決定されました。

順位決定トーナメントは、引き分けの場合、上位チームが勝ち上がります。

初戦は、マッキーズさん

予選の最後の試合で引き分けていましたが、アニキが助っ人に入ってからスムーズにパスが回るようになっていて、接戦になる予感がしました。


試合は、トーナメントから7分ハーフに変更。

交代メンバーがいないので、先制して逃げ切りたい気持ちがありましたが…


要注意のアニキ先制ゴールを奪われます。


同点でも勝ち抜けが決まりますが、なかなか守備を崩せません。

前半は、0ー1のまま終了。
後半は、積極的にシュートを狙いますが、ステインソンさんにことごとく弾き返されます。

攻めながらも得点を奪えないとカウンターからピンチを招きます。

カウンターの応酬となった中で、私のガムシャラシュートが決まり、1ー1の同点!

やっと大会初ゴールでプレッシャーから解放され、ゆうまっくすのショートコーナーいわゆるチョン・ドンから、逆転ゴールを奪います!

2ー1となり、激しさを増す攻防は、ナカジーさんのポスト直撃やマッキーさんのシュートなど、どちらに得点が入ってもおかしくない状況でしたが、そのままタイムアップ。


主催者チームが、気を遣わずに決勝へ進出しました(笑)


もう一方は、EX.PRESSとチエさんズ

試合は、拮抗した戦いとなり、0ー0の引き分けとなりました。


この結果、決勝戦は、BlueRuncer対EX.PRESS

3位、4位決定戦が、マッキーズ対チエさんズ


どちらも同門対決のガチンコとなりました。


ここからは、7分ハーフで同点の場合、PK戦での決着となります。

*5人制(女性は2得点)


先にラボプールのチームメイト同士が試合。

試合は、最後の試合ということもあり、攻守の切り替えが早いスピーディーな展開。

和気あいあいという当初の思惑よりは、フェアプレーの精神を保ちつつ、だいぶ熱を帯びてきました。

取って取られて、トータル1ー1。

PK戦に突入しました。

白熱したPK戦は、サドンデスまでもつれます。

この一戦を制したのは、マッキーズさん!!


次は、絶対に負けられない戦いとなりました。



(つづく)

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