痛い日曜日(前編)
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タカパン
2013年06月11日 20:03 visibility194
日曜日は、地元・浦安でフットサル大会に参加して来ました。
知り合いのチームが何チームか参加してのエンジョイ大会。
ただ、BlueRuncerとしては、『決勝まで進んだら新ユニフォームを着よう!』と、参加メンバーで決めたので、エンジョイらしからぬ気合いが入っていました。
大会方式は、10チームを2リーグに分け、その後順位決定戦。
試合は5分ハーフ
特別ルールとして、女性が参加しているチームは、6人可能。
これが当日まで発表されなかった誤算もありますが、当チームは、男性5人のみ。
14時から2人増える予定でしたが、場所を間違えたのもあり、結局、15時を過ぎていました。
参加メンバー
アンドレ、オーバくん、ハセ、アッキー、私と助っ人でHくんとNくん
初戦は、成人式の大雪の日に、浦安で行われたバルドラール主催の大会で、個サルチームとして対戦して破れたチーム。
個サルでお馴染みの女性を含め、レベルの高いチームです。
前半は、私がゴレイロをつとめます。
開始1分
パスミスから先制点を奪われます。
0-1
その後は、一進一退の攻防が続き、前半が終了。
後半は、私とアンドレが交代し、私は、フィクソに入ります。
後半1分
カウンターから、サイドを崩され、真ん中に抜けてきた相手に足を出しますが、届かず左足を振り抜かれます。
0-2
攻めるしかないチームは、何度か良い形を作りますが、崩しきれません。
そして、
後半3分
カウンターを阻止しようと、ルーズボール蹴り上げて着地した私の右足首の上に、ルーズボールを追って滑ってきた相手チームの方の足が乗っかります。
いままでに感じたことのない痛みが右足に走り、一瞬、立ち上がることが出来ませんでした。
コートの外に出されて、試合を始めるにもメンバー交代が出来ないので、 急遽、スタッフさんがゴレイロをやって下さいました。
この辺りが、エンジョイですね(笑)
試合は、その後、膠着状態が続き、0-2で敗れました。
すぐに、別のスタッフの方が、氷を持ってきてくれたり、相手チームの知り合いの方がテーピングをしてくれたり、優しさが有り難かったです。
しかし、チームとしては、初戦を落とした以上に、戦力不足による交代も出来ない状況。
足は腫れ上がっていましたが、アイシングをしているうちに、感覚がなくなってきたのか、痛みは薄れていました。
直談判は、もちろん認められず、ゴレイロをスタッフさんにしてもらい、一試合見学。
試合は、前半の押し込んでいる時間帯に先制出来なかったのが響き、2-3で敗れました。
やはり、交代がいないと、体力的にも厳しく、最後に盛り返しましたが、追い付けませんでした。
三試合目は、知り合いのスポーツバーチーム。
二試合目中に、だいぶヤジを飛ばされていたので、どうしても出たいと直談判をし、無理をしないということでピヴォを任せてもらいます。
まあ、無理をしたくても出来ない状態でしたが、、、
前線でタメを作り、シンプルに繋ぐことを考えます。
どの蹴り方が出来て、どの蹴り方が負担大なのか、少しずつ馴れてきました。
この試合も前半のリズムのいい時間に得点が奪えません。
後半になると前がかりになり始め、私が後ろに下がるようになります。
ダッシュは出来ません。
そして、カウンターからPKを与え先制点を奪われます。
0-1
その30秒後。
今度は、ペナルティエリアの僅かに外、右45度の位置で間接フリーキックを獲得。
キッカーの位置に私が入り、ボールをセットしていたアンドレに、軽く触るだけと伝えます。
インサイドだったら思いっきり蹴れるという確信は、ありませんでしたが、、、
右足一閃。
ゴレイロの手を弾きゴールに吸い込まれました。
1-1。
反撃ムードとなりますが、またもカウンターから、私がボールを奪えず、振りきられて、ゴールを決められます。
1-2
そして、直後に試合終了の笛。
悔しい一点差負けでした。
なんとか、リーグ最終戦ぐらいは勝ちたい!!
助っ人二人が到着しました。
(後半に続く)
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- 事務局に通報しました。
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