#241 オリンピック 奇跡の聖火ランナー




















 

17日間の感動の熱戦が繰り広げられたロンドン五輪が閉幕しました。

 

 



期待されていた柔道の不振から始まり、金メダル大本命の体操内村選手の不調‥日本国中が心配する中、気迫の柔道で金メダルを勝ち取った松本選手から待望のメダルラッシュが始まりましたね。

競泳男女のメドレーリレー、サッカー男子の大躍進‥なでしこジャパンの感動のサッカー、火の鳥ジャパン、ボクシング、フェンシング、バトミントン、卓球…

 

 

メダリストだけではなく、オリンピックという大舞台で、数え上げればキリがない様々なドラマで見る人を魅了した「感動の17日間」でした。

 


















 


















 
















 
















 














 


















 














 














 














 














 












 












 


















 
















 
















 
















 


















 


















 
















 

 

現在テレビをつけると特番だらけ…詳しい内容はそちらでどうぞ(T ^ T)

 

 

 



話題は、今回のロンドンオリンピックで聖火を繋いだ、過去の名選手やメダリスト、101歳の最高齢ランナー、などなど数々のランナーの中でも奇跡の生還を果たしたサッカー選手に移したいと思います。

 


















 

その奇跡を起こしたサッカー選手こそ、イングランド2部リーグ、ボルトンのファブリス・ムアンバ選手です。彼は21日の最終走者を努め、トーチを掲げてしっかりとした足取りで歩き「これは奇跡だ。すべてに感謝する」と感無量の様子で話したという。

 


















 

ムアンバ選手は、3月17日にサッカーの試合中に倒れ、78分間の心停止から懸命の治療と生きる意志を持ち続け、奇跡の生還を遂げました。

 


















 

4月に退院後、回復は順調のようで、今月にはバカンスのため滞在していたホテルで、発作以来初めてボールを蹴ったことも明らかにしており、宿泊していた他のサッカー選手やホテル職員らによる試合にも参加したとのことです。

 


















 

ムアンバ選手が、78分間もの心停止から生還したこと自体“奇跡”なんですが、そこに関わった様々な人の完璧な応急処置が導いた「奇跡」、そして過去の苦い経験から学んだ「教訓」のおかげでもあったと言えます。

 

 

オリンピックが行われたイングランドでの“奇跡”を生んだ「教訓」と「経緯」を、次からまとめてみます。







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