高卒2年目・今村、16日広島戦でプロ初先発へ

  • Miya
    2013年09月14日 05:30 visibility510
巨人・今村信貴投手(19)が、16日の広島戦(マツダ)でプロ初登板初先発することが12日、分かった。沢村が中継ぎ調整になったことで、空いた先発枠に、高卒2年目の左腕を大抜てき。13日の練習から1軍に合流する。




 今村は大阪・太成学院大高から11年のドラフト2位で巨人入り。今季は2軍のエースとして、イースタン・リーグで10勝(3敗)を挙げる活躍を見
せている。昨年は直球の平均球速が135キロ前後だったが、オフに肉体改造をした結果、5キロアップ。スライダー、スローカーブに、今夏により速く、落ち
るように改良を加えたフォークを手にして投球の幅が広がった。9日の練習後、川口投手総合コーチは「今村もファームで10勝しているし、上げたいんだけど
ね」と名前を挙げていた。



 球団で10代左腕が勝利すれば、2003年の林昌範(現DeNA)以来。19歳6か月での勝利は、ドラフト制後、球団最年少左腕勝利となる。杉内を目標に掲げる技巧派左腕が、1軍の舞台でベールを脱ぐ。



 ◆今村 信貴(いまむら・のぶたか)1994年3月15日、大阪・四條畷(しじょうなわて)市生まれ。19
歳。太成学院大高では1年秋から背番号1。3年夏の府大会では4回戦で敗れた。11年のドラフト2位で巨人入団。今季はイースタン・リーグで21試合に登
板し、10勝3敗、防御率3・45。180センチ、78キロ。左投左打。背番号65。年俸650万円。









月曜日か。どんな投球を見せるのか楽しみだ。

そういう機会を与えてくれる原に感謝します。ありがとう。




ワンポイントではなく、本気で育てる姿勢も見せて欲しかった。

2軍の若手をもっと1軍で試し、鍛え、育てることをやって欲しかった。


打者でいえば、大田、橋本、隠善、加治前、河野。

投手なら笠原、今村、一岡、小山、田原。

もっともっと起用して、その力を試して欲しい。


それは巨人の未来をつくること。ドラフトで指名するだけじゃダメだ。

監督は1軍で使うことに責任を持って欲しい。

今村が月曜日どんなに打たれようが変えないで欲しい。それでいい。







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