プレ-中の怪我。。詫びましたx2これ以上詫びろとは。。

GW中の29日に私が監督をしているチ−ムの公式戦が行われました。

結果は当チ−ムが10-3の時間切れ6回コ−ルドゲ−ムで勝利しましたが、この試合の中で相手選手が当チ−ムの選手とクロスプレ−になり負傷退場しました。

(状況)
回は6回表1−3の当チ−ムが負けており、ツ−アウト2&3塁!次打者が内野安打を打ち&エラ−で二塁へ進塁(得点は同点)!同点になり盛り上がるベンチ、相手は同点に追いつかれ意気消沈。

事件は、この後おきました。ツ−アウトランナ−2塁なので、勿論相手チ−ムは通常の守備位置をとるはずなのですが、この相手チ−ムさんは何と中間守備?なんだろうと思っていると、センタ−がスルスルと二塁へ、ランナ−&コ−チャ−もセンタ−の動きに気づき二塁ベ−スへ帰塁!その時投手の牽制球が低くベ−ス付近へ、センタ−は後ろに球を後逸させないようにグロ−ブの他、右手でもボ−ルを取りに行こうとしました。そこへ帰塁したランナ−のスパイクが。。。(先方はスパイクで手を負傷し血を流されていました)

チ−ム監督として私は以下行動を行いました。
�まずは相手選手に対しての配慮。(お詫び等・少しでもお手伝い出切るかの申し出)
�相手監督さんと主将さん他プレ−ヤ−さんにもお詫び。
�審判団に対しての状況説明・怪我した選手をどうするか(救急車で運ぶか等)
�接触プレ−に携わった選手のケア−

(その後)
相手チ−ムさんの若手の方が、接触プレ−したプレ−ヤ−に、ベンチまで来て詫びろ!お前が悪い!との一言!・・・えっ。。。さっき怪我したプレ−ヤ−さんの前でも監督、選手さん達にもお詫び入れたのに、ベンチまで来て詫びろとは。。。しかもお前が悪いとは。。。

さすがに、審判団もこれを聞いて、先方さんもお詫び入れてるし、故意のプレ−では無い!プレ−中の怪我に対してもう一度詫びろとは行き過ぎと発言しました。又、先方の経験者と思われる相手チ−ムの方も、あれは牽制球がたまたま悪くいってしまい、あとは素手でとりに行ったのでこれは事故(しょうがない)と言ってくれました。

結局、監督としてベンチ前まで行って再度お詫びしましたが、私がお詫びを言ってベンチに戻ろうとした時、彼はこんなプレ−して同点にして何がいいだよ!そんなに勝ちたいかと・・・・流れ変えやがってと!

試合には勝利しましたが、野球人として悲しくなる試合でした。
試合後、逆に先方監督さんから次の試合勝利してください!との熱いエ−ルいただきましたのが、唯一の救いでした。









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