高校野球100年〜記録いろいろ

  • 仲本
    2015年08月12日 22:49 visibility1021

夏の甲子園も出場校がすべて登場し、あとはいよいよ頂点を目指す戦いが進んでいくばかり。全然試合が見られないので、今日の昼飯時にスポーツ新聞などで拾った小ネタでも。

関東一高・オコエ選手は1イニング2三塁打と大当たり。一試合で三塁打2本もなかなかないだけに、これは史上初の記録ではないか…、と思いきや、49年前に桐生高校・須長選手が北陽高校戦で記録しているとのこと。


(1番・田中は1打数7安打…、なわけはありません)
石見智翠館は安藤−田中−安藤−田中−安藤−田中−橋本−田中−橋本−田中という「ブーメラン継投(自称)」を繰り出しました。

昔つけていた自前の記録ノートをひっくり返したところ、東海大甲府が春の選抜で榎−中丸−榎−中丸−榎−中丸−榎という投手リレーをやったのを見つけました(この時1イニングに外野と投手を2往復させたのがきっかけで、この後規定が変わったような気がする)が、今回はそれを上回る延べ10人の投手リレーでした。

これは空前絶後だろう…、と思いきや、延べ10人の投手リレーはなんと85年前、松山商業が諏訪蚕糸を相手に記録しているそうです。

100年の長い歴史の中には、いろいろな試合があるものですね。











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