秋季大会放浪記〜名人戦@神宮第二
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仲本
2010年10月26日 23:36 visibility155
(歴戦の雄さんにいただいたお土産。秩父「農工科」高校に注目。)
というわけで、「東西放浪名人戦」、歴戦の雄さんとの秋季大会観戦の続きです。
さすがに教訓を生かして今回はあまりウロウロせずに待ち合わせの信濃町駅に直行。おかげですんなりとお会いできました。これまでいくつかの証言にあった通り、確かにお若い。もっと濃いい人を想像していました
m(_ _)mスミマセン
同日同時刻、隣の神宮球場では東京六大学も開催されていましたが、決め打ちで神宮第二へ向かいます。スタンドはネット裏から両チームベンチ上あたりまで、一階席と二階席があります。事実上甲子園出場をかけた試合だったので、一階席は両校応援団でいっぱいでした。空いている席を求めて二階席に上がるとなぜか防球ネットをくぐらなければなりません(このへん文章で説明しづらい)。神宮第二は二度目ですが、ツッコミどころ満載の球場です。
試合は一回の表、久我山が1死1・3塁のチャンスを逃すと、その裏日大三は先頭打者ホームランでたちまち先制。この時は昼飯と世間話にかまけてよく見てなかった(苦笑)、ヘタすると日大三ワンサイドか、と少し心配になりましたが、久我山先発投手がその後は要所をしめて前半は投手戦になりました。
歴戦の雄さんはこの日所用のため1時間ほどの観戦でしたが、結果的に前半5回まで進んだのでよかったです。
試合を横目に見ながら話していたのは、
☆例の新田−北陽の準決勝(この時は準決勝2試合とも延長)
☆来年の選抜の関東・東京枠がどうなるか(東京準優勝チームにチャンスはあるか?)
☆関東大会開催地の大宮球場の行き方
☆草野球プレーヤー話(人が足りません)
などでして、まあ球場ではよくある会話でしたね[e257]
今思えば正門を撮るノウハウを聞くのを忘れていました(…)。私学であれば守衛さんに一言断って撮ればOK、ということを以前うかがいましたが、もしそこで断られたら一生撮れないじゃないですか[e330]
試合は6回表、久我山が2死1塁からライト線へ長打。一塁走者は一気にホームを狙いましたがクロスプレーはアウト。その裏日大三は2死2塁から内野ゴロ。一塁送球がそれて打者走者と交錯、ボールがこぼれる間にホームを陥れ追加点。久我山はこの日走塁が決まらずチャンスを生かせませんでした。
その後2点を追加した日大三が勝ち、選抜出場をほぼ手中にしています。
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