代表校放浪記〜300冊記念・中京大中京

300冊目でした＼(^ー^)／

節目の回にふさわしく、超名門校を訪ねることになりました。さっきまで全く気づいてなかったのですが…。偶然で大物を引っ張ってくるあたり、放浪マン（なんだそれw）の面目躍如であります。
金券ショップで近鉄特急の券を買って一路名古屋へ。新幹線より時間は倍かかりますが運賃が３割は安いので…、

名古屋からは地下鉄で１回乗り換え。「いりなか」という駅で降ります。中京大学とは、駅一つ離れています。さらに、できれば今回はこの近所でもうひとつ寄り道したいところがありました。ここははっきりとした場所が地図に載っていなかったので、探し歩かないといけません。

地下鉄から出口を上がってまっすぐ中京高校へ向かえばいいものを、なぜか一本隣の筋からスタート。第二の目的地を探しつつあらゆる通りを歩くというローラー作戦を展開することになり、気がついたら一駅先の中京大学でした。
歩いてみてわかったのですが、この辺は結構起伏に富んだ地形で、坂を上ったり下ったりします。わりと大きな家やマンションがあったりして、昔からの落ち着いた住宅地のようでした（住まい探しかよ）。

ふりだしのいりなか駅まで歩いて戻る。
最初からやり直しです。

この交差点を曲がって、うねうねと行ったらあるんだよな。
ほらね（いや、あなたその前にさんざん違うとこ歩きましたよ）。

高校はあまり人の気配がなく、静かな感じでした。生徒さんともすれ違ったりしなかったように思います。高台にあり、道から見上げる格好になるのでグラウンドは見えません。建物は体育館やプールらしきものも含めて立派なものでした。

高校・大学とも、さぞかしメダル祝賀ムードかと思いきや、なにか掲げるわけでもなく、意外なほどあっさりしていました。そういうのもちょっと期待していたのですが…

選抜大会出場の垂れ幕と、校舎内に選抜出場の号外らしきものが貼ってありました。このあたりの学校になると運動部は何やらせても強いのだとは思いますが、さすがに野球部は別格なのかなあと思いました。

おまけの第二目的地はまた後ほど。