昨日の快記録(汗

なんか世間の話題にまったく追いつけてませんが、まずは昨日書けなかった話題から。

２７日の春の選抜・第三試合、報徳学園の８番・平本選手がサイクル以上の大活躍で６打数６安打。
ホームラン・ヒット・三塁打・ヒット・三塁打・ホームランと、草野球でもいいから一度やってみたい！と思わせる打棒炸裂で、１試合１６塁打は文句なしの大会記録です。試合前の予想ではまったく五分五分と見ていたのですが、思わぬ大差がつきました。報道によると今治西は風邪の影響がかなりあったようでここにも見えない敵がいたようです。
第一試合は利府が掛川西を前半から圧倒。２１世紀枠、というより「東北大会ベスト４」が「東海準優勝」を下した試合でした。第二試合は地区大会優勝校同士の対戦。序盤優位に試合を進めた中京でしたが、倉敷工業も一気に１点差に詰め寄る攻撃を見せました。倉敷工業は早稲田スタイルのユニフォームとともに非常に印象深いチームとなりました。

夜は関西独立リーグ、神戸の吉田えり投手が登板。四球と三振という成績でした。
三振を取った直球は９７km/hだそうですが、それって俺の最速とほとんど変わりないじゃないか！という衝撃の事実が。とほほ。
いや、もうね。若いね。なんかね。
軟球しか投げたことないんで、硬球だったらもうちょっと球速上がりますかねえ。

関西独立リーグは土日中心のゲームだそうですから、中継ぎなら連投の心配もあまりなさそうですが、さて、常時使ってもらえるような選手に成長することができるでしょうか。。。