
筒香、プロ初のサヨナラ打!巨人戦の連敗ついに止めた!
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りぴーちゃん
2012年08月26日 04:51 visibility56
DeNAが巨人戦の連敗を7で止めた。4-4の延長10回1死一、二塁。決めたのは筒香だ。ここまで4打数ノーヒット。前打者・後藤が歩かされ、迎えた第5打席。巨人の5番手・高木康の初球、低めの変化球をフルスイングでとらえた打球は、スタジアムのファンの大歓声とともに右翼・長野の頭上を越えた。
プロ初のサヨナラ打。興奮冷めやらぬ中で上がったお立ち台で、筒香は「最高でーす!」と叫び、こう続けた。「きのう、きょうと打てていなかったので、絶対に決めてやると打席に入った。初球から思い切りいこうと思っていた」。
2点ビハインドの7回に下園の中前適時打、ラミレスの右前2点適時打で4-3と一度は試合をひっくり返しながら、9回に守護神・山口が阿部に同点アーチを被弾。巨人戦7連敗中という嫌なムードがこの日も漂ったが、筒香がひと振りで振り払った。
7月4日(横浜)以来となる巨人戦の白星。チームは最下位に沈む苦しい状況だが、久しぶりの笑顔を浮かべた若武者は「先輩方が勝利のために必死で頑張っていたので僕も乗り遅れないようにと…。最後まで勝つという執念を持って、あきらめないで戦います」と力強く声を張り上げた。
中畑監督も「目立つところで目立つ仕事をすることが、スターとなっていく要素」と興奮で声を上ずらせていた。
プロ初のサヨナラ打。興奮冷めやらぬ中で上がったお立ち台で、筒香は「最高でーす!」と叫び、こう続けた。「きのう、きょうと打てていなかったので、絶対に決めてやると打席に入った。初球から思い切りいこうと思っていた」。
2点ビハインドの7回に下園の中前適時打、ラミレスの右前2点適時打で4-3と一度は試合をひっくり返しながら、9回に守護神・山口が阿部に同点アーチを被弾。巨人戦7連敗中という嫌なムードがこの日も漂ったが、筒香がひと振りで振り払った。
7月4日(横浜)以来となる巨人戦の白星。チームは最下位に沈む苦しい状況だが、久しぶりの笑顔を浮かべた若武者は「先輩方が勝利のために必死で頑張っていたので僕も乗り遅れないようにと…。最後まで勝つという執念を持って、あきらめないで戦います」と力強く声を張り上げた。
中畑監督も「目立つところで目立つ仕事をすることが、スターとなっていく要素」と興奮で声を上ずらせていた。
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