約１/３の日程終了。ここまでを振り返る。

　まずは順位表から（新聞紙上等で見ているとは思いますが）
　　　　　　　　　試　　勝　敗　　分　　率　差
　　西武　　　　46　29　16　 1　 .644　
　日本ハム　　　48　25　22　　1　　.532　5.0
　　楽天　　　　　45　22　23　　0　　.489　7.0
　ソフトバンク  　48　23　25　　0　　.479　7.5
　　ロッテ　　　 　48　21　27　　0　　.438　9.5
　オリックス　　　47　20　27　　0　　.426　10.0

　因みに昨年の同時期の西武ライオンズは　44試合　22勝20敗２引き分け勝率.524　で３位でした。
　各タイトル
　HR　１　ブラゼル　12　　セーブ　１　加藤　　　　　　10
　　　　2　G.G.佐藤　11　　　　　　 　マイケル中村　10
　　　　　　ローズ　　 11　　　　　　　　2　グラマン　　　9　　
　　　　3　ボカチカ　　10　　　　　　 3　荻野　　　　　　 8
　　　　4　中島　　　　 9　　　　　　　　ホールトン　　  8
　　　　　　中村　　　　9

打率　1　山崎武　　　.349　　　防御率　1　ダルビッシュ　1.43
　　　　2　リック　　　　 .337　　　　　　　　2　岩隈　　　　　　1.76
　　　　3　G.G.佐藤　.333　　　　　　　3　帆足　　　　　 1.82

盗塁　1　片岡　17
　　　　2　栗山　11
　　　　3　川崎　10

　となりました。　我がライオンズのホームラン数には驚きです。好調の要因は何か？よく、のびのび野球をしていると言われますね。前伊東監督は管理野球の申し子。ランナーや打者に複雑なサインを出し、いろいろな戦略を練っていました。それに対し、なべQ野球は盗塁も自由、ファーストストライク振りぬけばいいじゃんとの考え(デーブ論？）で、若手の多いライオンズにはこのわかりやすさが浸透しているのでしょうね。
　ライオンズの若手は「野球はベンチでやってるんじゃない！グランドでやってんだ！」と踊る大捜査線風に言いたかったのでは・・・
　さあ、交流戦でもセ・リーグファンの皆さんにもホームランショーをみせてあげてくださいね。

　さて、先日スカパーでよくCMやっているベースボールタイムス（BT)買ってみました。メジャーで使われている新基準データなど新しい横文字データや数字が載っていましたが、私には、理解できませんでした。。。。まだまだ浸透していないからかと思いますので少しずつ理解しようと思います。
　各球団別週間レビューがおもしろく、写真がきれいだったので今後も買ってみようと思います。