WSD 1/6号感想
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ぽちお
2010年12月20日 21:49 visibility135
恒例の(?)WSD感想です。
今回は最近毎年の恒例になっている「冬の通信簿」
開幕から今までのチーム・個人の出来・不出来を評価するというものです。
実際にフランスのリーグ1とかはテレビで放送していない(どっかでは流しているんだろうけど縁がない)ので、助かります、他にもリーグはメジャーだけど、その中でのマイナーチームの情報は見ていて面白い、1年後は今はマイナーチームにいるけど・・・という選手も出てくるでしょう、レアルのカナレスとかもそうだったし。
ドルトムントは香川をはじめ若くて才能のある選手が目白押し、監督も評価高いし、数年後には何人かビッククラブに移籍していると思います。
その香川、成功の理由を現地のジャーナリストは高原や大久保はドイツに行っても日本の関係者と一緒に行動して、ドイツに馴染む努力が足りなかったが、香川は良い意味で日本人らしくなくドイツ、チームメイトに溶け込もうという姿勢が見て取れて現地での印象もすこぶる評判が良く、周囲との意思疎通も取れてきていることが大きいということでした。
この良い流れは長谷部からはじまったもののようで、内田もその努力が買われているということでした、このまま「はずれの少ないブランドとして日本が定着すれば、今後もドイツのチームが日本人に注目してくれて、海外へのハードルも低くなると思います、そう考えるとパイオニアとして今頑張っている選手は本当に偉大、ドイツ語は難しいらしいし。
他に気なるチームは3冠王者インテル
怪我人続出、スクデットの防衛も微妙・・・ようやくクラブW杯のタイトルを取りましたが、ベニテス監督はリバプールの時も初年度CLを勝って・・・なんて記憶があるので。
今後の巻き返しには期待したいと思います、ただ、主力は確実に年齢を重ねているので今後のチームマネジメントは困難であることは間違いないでしょう。
モラッティ会長はお金を湯水のように使うのもやめたようですし。
アクイラーニのインタビューが個人的にはヒットです、リバプールからユベントスにレンタルされていますが、このまま完全移籍させてもらいたいということ等、かなり本音で話をしてる感じが良かった。
セリエAデビューした試合の思い出で後半ラスト数分での交代出場した際に緊張してまともに動けない彼に審判が「落ち着いて、君がボールに触るまでは試合は終わらせないから」と言ってくれて、実際に触るまで試合が続いたことなど、ちょっと昔のサッカーがこんなにビジネスライクでなかった頃の話とか良いです、癒される、本当はダメなことなんだけど、試合が決してたならそれも良いんじゃないかと思ってしまう自分。
今回ふろくはちょっと組み立てる卓上カレンダー。
さっそく職場の机の上に置きました、1月はFトーレス。
今はCLの抽選も終わって、ちょっとした休憩時間という感じです。
今のうちにHDに余裕を作らなきゃ。
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- 事務局に通報しました。
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