猫の恩返しはグランドでもあった!
-
野村サチヨン
2018年06月13日 09:40 visibility234
今から5年ほど前のことである。
家の近所の路地裏で必ず見かけるノラ猫がいた。
私が足を止めると、
必ずノコノコ寄ってきて、
足元ですりすりを始めた。
少し足が悪そうで、動きはにぶいが、
それはそれは可愛いキジトラだった。
そのことを話すと、カツヤンも一緒に
時々キジトラに会いに行くようになった。
そんなことしていれば、情が湧くのは当然で、
足も不自由だし、暑さ寒さを凌ぐのも辛かろう、・・・・・・・・・と、なり
救済計画を練ったのだが。
すでにわが野村家には三匹のねこがいる。
無論、野村克也氏の邸宅とは大違いで手狭だ。
さあ、どうしたものか、ともやもやしていた時に。
「前からネコ飼ってみたかったんた。」
と、手を上げてくれたのが
我がチームのサブレギュラーの
マモル・スーパーだった!
彼は
投げるのもだめ、守るのもだめ、
オマケに全く打てない、と言う三拍子揃った選手である(笑)
ただ、カツヤンの旧知の親友というだけでサブレギュラーに君臨し、年に一度か二度、助っ人に来てくれる選手である。
そんな彼と、足の不自由なノラ猫のお話しは
次の日記で。
sellグランド外のお楽しみ
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件