準々決勝。

  • ノミー
    2010年08月19日 20:33 visibility54

まず。
今日の1試合目は、九州学院−東海大相模




九州勢として九学には頑張って欲しいところ。

しかし一二三投手を打ち崩せず。


 


 


ここまで低めの制球に光るものがあった(と思う)渡辺投手が先発したが、序盤から失点。


 


さらには打球が直撃し、降板するという事態。


 


 


そんな中打線は8回に3点返し、もしかすると…みたいな雰囲気を作った


 


 


それでもその勢いを完全に消す9回の東海大相模の集中打。


 


強さもそうだが、試合巧者ぶりが凄い


 


 


結果は大差となったが、どこかのきっかけで勝敗はどちらに転んでもおかしくない展開だったと思う。
「快勝」というよりは、「辛勝」の方がしっくりくる気がする。そんななかなか面白い試合だった。


 


 


 


 


 


2試合目。


報徳学園−新潟明訓。


 


これは打って変わって非常に締まった試合。


 


どちらも守備が素晴らしく、連打も許さない。


 


ワンチャンスでどちらにも流れが行きかねない息の詰まるような展開。


 


 


わずかなチャンスを確実にモノにした報徳が4強。


 


 


1年生で先発して、あの内容だった報徳の田村投手。


ストレートの伸びがなかなか。


 


 


 


打撃戦も面白いけど、個人的にはこういう試合の方が好き


 


 


準決勝も良い試合を期待したいな

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