千葉県大会決勝戦 習志野対銚子商

  • 虎の目
    2012年10月08日 23:47 visibility525

昨日雨で延びたお蔭か両投手にはいい休養になったのか?延長12回を両エースが完投且つ好投したお蔭ですごくいい試合になった。習志野、銚子商と校名聞いただけでわくわくするチーム同士が、がっぷり四つに組み合いお互い一歩も引かない好試合を展開。    習志野先発の躯体のいい右腕松山の立上がりを銚子商の2番L打「三島」が(8)前クリーンH、続く3番L打「宇井野」は完全に左狙いで続いたが4番金井が6-4-3のWPでつぶした。  その裏、習志野も小柄ながら好投手左腕宇井野から2番吉田が(4)横ぬくHでチャンスメークしたが後続なく0点、スコアリングPに銚子商7回、習志野6回、ハイライトシーンは習志野9回裏1アウト後5番松島がこの日、宇井野の2つ目のBで歩き6番熊沢がきっちり送り7番國吉が(9)前H後盗塁、2out2-3塁でサヨナラのお膳立て造ったのに、小林監督のあほなサインか?単独?かホームスチールを敢行しあっけなく(1)ー(2)でホームアウト

二の句が出なかった。これで流れが銚子商に行きかけたが10表上位打線にもかかわらずチャンスをものに出来ず。ファイナルとなった12裏先頭打者5番松島の(8)オーバーの2塁打6番熊沢が型通り送り銚子商は7番8番を歩かせ満塁策、1安打の9番R打関と勝負。4球目を三遊間に引っ張りサヨナラタイムリー、3時間半のナイスゲームにケリをつけた。好きな両チーム、小柄ながら好投した宇井野は敬遠の2個のB含め4個のB、9個のKで1失点12回完投は立派、関東大会ででぜひ頑張って欲しい





 

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